誰かいる【ntjy】

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真っ暗な夜道を

一人、歩いていく。

こつこつと響く二つの足音

そんなはずないって思ってる。

でも、

『なぁ、だれかおるん,,,?』

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〈アテンション〉
ストーカー要素があります
ご本人様とは関係がありません
捏造注意
苦手な方はブラウザバックでお願いします
文才はありません
亀更新です
突然消すかもしれません
キャラ崩壊注意
イナリさんいない設定で

リメイクします!

今いる方々

krna◯

trz

sngm

pintさんは少し待ってください！

コメント、評価はとても励みになります。
社

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誰がいましたか？ - 2024年5月5日

今日は水色さんみたいです。

『なぁ、だれかおるん,,,?』

足音の聞こえてきた方を恐る恐る振り返る。
黒い猫耳つきのパーカー。彼の後ろで揺れる布製の尻尾。
こんな格好をしている人なんて、一人しか思い付かない。

『クロノア、さん、、、?』

「なーんだ、ばれちゃったか」

『よ、かったぁ、、、!変な人でもついてきてるのかと思って焦っちゃいました、、、』

「YOUちゃん大丈夫?」

『クロノアさんなら安心です!クロノアさんこれからどこか行く予定でもあるんですか?』

「、、、今から、家に帰ろうと思ってて」

あれ、なんかクロノアさん不機嫌?
こういうときは後輩が支えてあげないといけないよね!

『そうなんですね!あ、じゃあ一緒に帰りましょ!方向一緒じゃなかったですか?』
「!」

一緒に帰って楽しい話でもすれば、元気にな

「ふふ、なーんだ、両思いだったってことかぁ」
ｷﾞｭｯ

『え、あの、なんで、、、?』

目の前が真っ暗になる。

『あの、クロノアさん?息、しずらい、です』

私、なんで抱きつかれて、、、

「さ、今までは写真だったけど、これからはいーっぱい愛してあげるね！」

上の方から声が聞こえてくる。楽しそうなのに、なぜか、声が怖い。

『あの、なにいってるかわかんないです』

するりと頬を撫でる。

『ね、あの、や、いやっ』

ぐっとクロノアさんを押し退けようとする。

「そんな嫌がることないじゃん」
「まあでも、これからは俺のものだし、どっちでもいっか！
だーーーーーいすきだよ、YOU!」

暗い夜道。光る街灯が照らす彼の目には光などともっていなかった。

エンドA「かんきん」