読む専門でしたがちょいと作ってみたくなりまして…まずは日替わりから
処女作なので大きな目で生暖かく見守ってください(。-人-。)
長文です、各話に繋がりはありません
「似たような作品あったよ?」と思われたら、コメントでご指摘願います!消しますので!
※凡例
『』→あなた(年齢変化します)
○「」→相手(○の部分に苗字か名前の最初の一文字)
8種類の結果パターン
さてさて今日は誰と絡むのかな - 2024年5月3日
〜放課後〜
『終わったー』
授業後の片付けも終わり、あとは帰るだけとなった
?「あ、ちょっといい?」
バイトまで時間余るなと考えていると、ピンクヘアーの男の子が話しかけてきた
『ん?あぁ、春市くんのお兄さん、何?』
同い年の小湊くんより春市くんの方と知り合いなのは、入学式のときに案内係をしていて、逆に助けてもらったことがあるからだ
それ以来、廊下や校門などですれ違うときは二、三言交わす仲になった
亮「君さ、野球少しは興味ある?」
『え、野球?うーん、まあお兄ちゃんがやってたから、興味ないこともないかな』
いきなり何の質問だ、マネージャーならいっぱいいるでしょうと思いながら答える
亮「そ…か、じゃあさ、今度の日曜空いてたら俺と試合観に行かない?」
『また唐突な…空いてるけど…他校応援しにいくの?』
亮「は?そんなわけないでしょ、視察だよ、偵察」
ニッコリしながら毒づく
あ、お兄さんS確定だわ
亮「君にさ、男装してほしいんだよね、僕は女装するから一見カップル」
『え、は?え、いやちょっと待て待て
おかしいでしょ、いくら私の方が身長あるっていっても…』
亮「ん?(黒笑)」
『悪気は一切ないんだけど』
亮「ちょっと黙ろう」
事実、私の方が5センチほど高い
クラスの女子では一番である
いやでもそれにしても、あまり接点のなかった相手にこんな要求する!?
半ば呆れていると
肩にぽんと手を置いて
亮「うさ○の限定ガチャのある水族館に連れていってあげるから」
と囁き、小湊くんは出ていった
『…うさ○…』
なんでアイツが知っているという疑問は二の次で、バイト先に向かいながら男装はどんなのにしようか考えていた
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あーちゃん(プロフ) - 春市君の「こんことするの…ですけど、誤字脱字ですか? (2022年12月20日 23時) (レス) id: 5c50c73791 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うー太郎 | 作成日時:2018年8月18日 23時