【ブラッククローバー】甘酸っぱい恋のキス

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リクエスト停止中
ちゅっちゅしてるだけです。
たまに進展します。

激甘とか書いてありますが、正直甘いというより甘酸っぱいやつもあります。

1年ぶりくらいに書いたものもあるので文章が急に変わったりします、いつか書き直すと思います。

リクエスト消化中なので、リクエストのコメはちょっと温めておいてください

リクエストは停止中です、あしからず。

ユノ
初めての

ノゼル・シルヴァ
甘いお酒

ゴーシュ・アドレイ
事故チュー

ラック・ボルティア
風呂上がり
代償(激甘)
雷(激々甘？)

クラウス・リュネット
嫉妬

レオポルド・ヴァーミリオン
二人っきり(激甘)
フレンチキス(激々甘？？？)

マグナ・スウィング
ポッキーゲーム(激甘)

ソリド・シルヴァ
年下(甘々)
拭く(激甘)

ランギルス・ヴォード
いたいの、いたいの(激甘)

13種類の結果パターン

今日は誰とキスしますか？ - 2024年5月2日

｢ソリド様、失礼致します｣

ソリド様にアイスティーを要求された。

彼は私を指導して下さっている先輩であるが、私の作るアイスティーが評判だと聞いたらしく作るよう、言われた。

彼のイメージは怖くて怖くて、ドジでのろまの私にいつも怒っている先輩だ。

指先がカタカタ震える。

もし、落としてしまったら。

縁起てもないことを考えてしまい、頭を降る。

チラリと彼を見てみると私の方をジッと見つめていた。

あ。

気づいたらお盆が空に放り出せれていた。

私は恥ずかしいことに何もない所で転んだのだ。

お盆と共に私自身も倒れ込む。

前にいた、ソリド様へと。

派手な音がして彼と私にアイスティーが降り注ぐ。

｢...！あ！あのっ...！も、申し訳...｣

謝ろうとして彼が遮った。

｢...おい、拭け｣

そう言ってシルクのカッターシャツのボタンを外す。

彼の肌が見える。

恥ずかしくて思わず目を反らしそうになりながら必死にハンカチでシャツを拭いた。

｢ﾁｯ中も濡れたなァ｣

そう言って私の手を自身の肌に当てる。

私には経験のないことすぎて、顔が紅潮する。

それでも逆らったらどんなことになるかわからないしそもそも逆らえないので震える手で拭く。

それがじれったかったのか彼は舌打ちをした。

｢お前も濡れていたなァ？｣

そう言って私のワンピースのチャックを下ろした。

ワンピースが下がり、ブラジャーが丸見えになる。

｢ソリド様...？｣

｢お前も拭いてやる｣

そう言って私の胸元を舐める。

｢...不味い｣

彼は私のブラジャーのホックを外した。

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ソリド・シルヴァ:拭く