おうちデート、誰とする？【ダイヤのA】

9種類の結果パターン

おうちデート、お楽しみを… - 2024年5月3日

東条秀明。
heです。
ベルトルト///マルコさんからリクエストいただきました！
――――――


｢…………うわーぉ…｣


ここは東条秀明くんの自室です。 はい。


いやぁー驚き。

一面ももく●だらけですよー

私一応彼女なんだけどな〜

とりあえず、秀明のベッドに寝そべる、天井にも、ももく●が貼ってある。

……よっぽど好きなんだろうなぁ…


ベッドの頭の側の壁を見ると、やはりそこにもももく●。

しかも、なんか顔を赤らめてうるうるな目でこっちを見てるポスター…
ちょっとなんか複雑で、そのポスターを叩くと、紙切れが落ちてきた。

それを拾い上げ読むとそこには…




”壁ドン練習用“



と書かれていた


おう!?!?!?!?!?

な、なんですかこれは!?

そんなことを思っていたら、秀明が飲み物を持って部屋に入ってきた。

とっさでその紙を後ろに隠す。


｢何やってたの？｣

なんにも知らない秀明が聞いてくる。

いやいや、壁ドン練習用の紙見つけましたなんて言えないじゃないですか!?普通!?


｢え、えと、ベッドの寝心地いいなぁーって思ってただけだよ？うん！｣

とりあえず思い付いた嘘を言う。

何この理由!?

私が適当についた嘘に気づいたのか気づいていないのか、秀明がベッドに座っている私の隣に来る。

｢ねぇ…見たの？｣

｢は、はひ…!?｣

えっもしかしなくてもバレた!?







ドンッ







……………っ!?

そう思ったときにはもう遅かった。

私は秀明に壁ドンされていて、、

｢…ぁ……｣

驚きすぎて声が出ない。
顔が赤くなるのが分かる。
｢やっぱ…練習したかいあったのかな…？｣

そう言って、秀明がキスをしてきた。

それがどんどん深くなる。


｢今日、泊まってく？｣


そしてそう、私の耳元で囁いたのだった。


――――――
秀)｢コメント、評価くれる？｣

なんか、すらすら書けました！
リクエストありがとうございました！

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