アバンティーズのお二人さん。【そらちぃ】【エイジ】

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初めましての方は初めまして。

いとと申します！

今回はアバンティーズのそらちぃとエイジの日替わりです。

この二人なのはただ単に一番そらちぃが好きってことと、友達がエイジが一番好きだからです(笑)

今のところあるお話。

そらちぃ・出来心・あいうぉんちゅー・デレデレさん・さよならは言えない

エイジ・レモン・need ・子供？

今日はどちらでしょう。

8種類の結果パターン

あばんてぃーず。 - 2024年5月7日

今日はシークレットです！

ツリメ

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『みっくーん……？ねぇ、飲みすぎだよ』

「ん～？えへへぇ、ぜぇんぜん飲んでなぁいよ」

ただ今、居酒屋でみっくんがつぶれてる。

遊園地の帰りに「飲もう～」とか言い出して結局自分がつぶれてる。

『あのねぇー、終電逃しちゃうの、私。』

「んん～？べっつにいいよぉ」

よくないし……。

『みっくんは家近いからいいけどさ、私は遠いんだよ？』

「そ～だねぇ。じゃ～あ、俺ん家おいでよ」

みっくんはにこにこと、ふざけたことを言う。

その笑顔がなかなかイラつくけど許してしまいそうになるのが私の弱いとこ。

『だめです～酔った彼氏といるなんて何されるかわかんないよ。なんかされると嫌だよ～』

まぁ心底何されてもいいと思っている。もしかして、待ってたのかもしれない。

「嫌じゃなくてされたいんじゃないの～？」

『んっ？いや、あのねぇみっくん…』

「はぁいはい黙って～」

強い酒の香りを漂わせた彼が私に近寄ってくる。

『みっくん、ちょ』

みっくんは無理矢理私の顔をつかんで、決して優しいとはいえないようなキスをした。

唇がなかなか離れなくて、息が続かなくなってきたときに、息を吸おうと口をあけると暖かいものが入ってきた。

やっぱりなかなか離れない口。

酔った勢いでこんなことをできるとはね。

酒の匂いが私に移ったころ、やっと口が離れた。

『く、苦しいんだけど』

「ん～ふふ、かわいいねぇYOU」

『うるさい』

少しだけ恥ずかしくてそっぽを向いていると抱きつかれた。

「ねぇYOU」

耳に息が吹きかかってくすぐったい。

「一緒にお家帰ろ？」

一瞬だめだと思ったが、私は許してしまった。

『今日だけだよ』

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「お家帰ってからはお楽しみだからね～。下の星押してよ～？」