ちゃむちゃむ、どうも塩ですこの度はDr.STONEの日替わりを作ることを決意いたしました。
五知将(羽京くん)「多め」かもしれませんが「大目」に見てね！「おおめ」だけに！！なんちて☆
さて、この凍った空気をどういたしましょう。
そんな話は置いとき。
↓ラインナップです
塩の日替わりのラインナップ
二次創作です。
全キャラ出るわけじゃないです。
男だけです。
キャラ崩壊しがちです。
内容が被ることもあるかもです。
ほぼ更新しません。
〈〉の中には夢主の立ち位置(職業)と、お相手の名前が書いてあります。
リクエスト募集してません。
以上。
今日、貴女を想うのは誰でしょう？
では、素敵なSTONEライフを────
6種類の結果パターン
今日は誰なんだよ！ - 2024年5月12日
〈学生〉〈クロム〉
YOU目線
最近、私の体がおかしい。
急に世界がキラキラしたり、心拍数が急に上がったり、心臓がぎゅうっと締め付けられる感覚がしたり。
休み時間を利用して、ゲンのクラスに来た。
YOU『これってなんだと思う！？』
ゲン「恋、じゃない？」
YOU『こい…コイ…鯉…？』
頭の中で「こい」という単語を反芻する。
ゲン「恋愛の、恋ね？」
YOU『…はぇっ！？』
ゲン「さ、俺は保健室でも行こうかな〜」
ゲンは、いつもみたいに授業をサボるために保健室へと足を運んだ。
YOU『…こい……か…』
クロム「お？どうした！鯉がどうかしたか？」
YOU『クロム…！いや、その…鯉…あ、あははは……』
クロムは頭にはてなを浮かべて、私に近付く。
YOU『く、くろむ！どうしたの…！』
クロム「ん？いやー…」
こんな距離じゃ、キスしちゃう…！なんて思っていると、
コツ、と音がなった。
クロム「熱は無さそうだな。」
YOU『………はぁぁぁ…知ってた、知ってたけど…』
クロム「ん？熱無いの分かってたのか？」
私がおでこを押さえて、悶々としていると後ろからクスリと笑う声が聞こえた。
南「ごめんなさい、笑うつもりは無かったのよ。」
YOU『北東西せんぱい…！』
クロム「おう！南じゃねえか！」
南「こら、クロム。先輩を付けなさい、先輩を。」
クロム「分かったぜ、南！…………先輩！」
南「うん、まあ…及第点かしらね。」
北東西先輩はうんうんと頷くと、私の頭に手を置いて、優しく私の頭を撫でる。
南「クロム、あんたはもーすこし乙女心を理解しなさい。
あまりにもYOUが可哀想よ。」
YOU『北東西先輩…っ！』
南「可愛い後輩であるYOUのことは応援しなきゃ。じゃあね」
そう言って、北東西先輩は自分の席へと戻っていってしまった。
クロム「おとめごころ…うーん…俺には分かんねぇー！教えてくれよ！」
YOU『へあっ！えっと…わ、私にも、分かんない…かも…』
クロムは頭を抱えた後、私の手をしっかりと握ってきた。
恋、と自覚してしまえば意識してしまうのは簡単だ。
私の体温はまたまた上昇していく。
クロム「そーか…」
クロムのしゅんとした顔が、昔飼っていた柴犬と重なってしまい、少しだけ笑みがこぼれる。
クロム「…やっぱりだ。」
YOU『え？』
クロム「YOUは、笑ってる顔が1番いいな！」
クロムのとても明るい笑顔が、また私を笑顔にさせた。
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闇の塩分(プロフ) - 夜天使໒꒱· ﾟさん» コメントありがとうございます！少しずつ話を増やしていけるように頑張ります…！ (11月20日 22時) (
レス) id: 2e3f310fc1 (このIDを非表示/違反報告)
夜天使໒꒱· ﾟ - めっちゃ幻ちゃんも好きだし他のみんなもすんごく好きです♡ (11月20日 21時) (レス) id: 4ed27f8758 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇の塩分 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/egg/
作成日時：2023年8月15日 23時
