【文スト】チ□ルチョコゲームしたら後悔した

7種類の結果パターン

リクエスト消化、遅くなってしまいますが絶対に描きますので、また見てくれると嬉しいです！ - 2024年5月15日

今日は少しどこじゃない天然のあのお方！

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｢でーらーれーなーいー！｣

どもーYOUでーす…え？何が起きてるのか気になるって？

織田作と閉じこめられたんだよ！！知らない場所に！！

しかもチ□ルチョコゲェムしないと出られないんだよ！どういうことだってばよ！！((

｢……織田作…やっぱり、扉あかないよ…｣

織田作｢ちょっと貸してみろ。そんなことは無いはずだ。｣

織田作は手を後ろに持っていく。拳銃だ。
恐らく所持している拳銃で扉を打つのだ。

ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ!!!

部屋が小さいがためにとても音が鳴り響く。

鼻を掠める焦げ臭い匂いを感じながら目を開いた。

もしかしたらここから出られるかもしれないと思ったのだ。

しかし、織田作の顔を見れば一目瞭然。

織田作｢(´･ω･`)｣

｢あかなかったんだね(泣)｣

あかなかったのだ。拳銃でも、、

となると、もう打つ手はこれしかない。

織田作｢チ□ルチョコゲェム…｣

織田作の発する言葉に見事にビクリと体を揺らす私。

｢本当にするの？え、え、マジで？｣

私がそうこうしている間に織田作はもう口にチョコを含んでしまった。

そして、口にチョコを移してくる。

多少恥ずかしみはあったもののこれで出られるんだ。と思いされるがままにいた。

しかし、だ、、

織田作の舌は私の口の中で暴れ回ったのだ。

｢んんっ！？んっんんぅっ やっらっ！ んんー！
ﾌﾟﾊｯ｣

やっと唇を離してくれた織田作はいつもみたいに全然天然じゃなくて。

あぁ、一人の男なんだな。と思った。

織田作｢……なぜ、俺の異能力『天衣無縫』でこの未来を予知していたのに止めなかったか分かるか？｣

確かに織田作の少し先の未来が見えるの異能でこの未来がわかっていたなら

阻止できないということはない。

しかし何故阻止しなかったのだろう。織田作の唇か離された口元に少し名残惜しさを感じながらも考えていると

織田作は先程あかなかった扉を開けてこういった

織田作｢……惚れた女と一緒にいたかったものでな｣

その意味を知った私は多分顔が林檎のように真っ赤だろう。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ後日

織田作｢相手の口に自分の舌を入れると大抵の女性は嬉しいと思うよ、と太宰が言っていたからな。参考にしたんだ。｣

｢あいつの差し金か〜い｣

織田作｢そうだ。良ければコメントと評価を頼む｣

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