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「大好き、、、大好きだよ」

「い、嫌だ‼︎まだ、俺はまだっ‼︎」

「貴女に何も、、僕は貰ってばっかりで‼︎」

「いっぱい貰った。貰ったよ⁇」

でも、最期は認めたくない。

でも、最期は笑って見届けたい。

でも、、、でも‼︎君の願いなら、本当に、、、

本当に最期のプレゼントを、、、

君が安らかに眠れる為のプレゼント、、、

「どうか、安らかに_________

愛してる＿」

＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*＿*

(＾ω＾)←

これを見ればお分かりいただけるでしょうか⁉︎

ぇ、わからない⁇ですよね‼︎←

どうも初めましての方‼︎駄作を見て下さっている方‼︎*+雨宙の中の捨て猫+*ですよ‼︎

今回は悲系、、、。・゜・(ノД`)・゜・。

日替わりは初です‼︎もしリクエストとかあれば受け付けます♪

～今いる看取り彼氏～
・赤司征十郎
・緑間真太郎
・青峰大輝
・紫原敦
・黒子テツヤ
・黄瀬涼太
・花宮真
・宮地清志

では、最期のステージへ、、、

8種類の結果パターン

さぁ、最期の愛を、、、 - 2024年5月9日

貴女の最期は花宮真が看取ります

「あっつ、、、」

花宮「本当だな。ったく」

今日は真夏日彼女は暑いと愚痴を零す

「あーあ、、本当やんなるよ」

花宮「そんなに嫌か？夏、嫌いか？」

「うーん、そうだね、夏は嫌いかな」

花宮「そうか」

ムッとした顔で空を睨む君

「、、ん？(微笑」

俺の視線に気付いて微笑む彼女

花宮「、、っ///」

そんな姿は綺麗で、夏の青空が似合っていた

花宮「ぁ、あっち行ってみようぜ」

俺はそんな顔を夏のせいにして

道を走り出した

「え、あちょっとま、、っ！！？」

彼女の顔も見ずに

「真！止まってまことぉおおおお！！」

彼女の懸命な叫び

花宮「は、、、？」

振り返れば真横にトラック

ダメだ、もう、、、

何も考えられなかった

「ごめんね」

え、、、？

ドン

鈍い音と他人の悲鳴飛び散る赤倒れる俺

花宮「嘘、だろ」

無痛の体目の前の悲惨な彼女の姿

花宮「、、、」

俺は何も言わずに近寄った

「ぁ、、」

俺の顔を視点の合わない目で見つめる

花宮「YOU、、、」

赤い手を握る

「無事で、、ょか、た」

淡く微笑む貴女

花宮「YOU、、」

服が赤く染まる君を抱き上げる

「ぇ、へへ、、、」

花宮「、、、」

「だぃ、、すき」

花宮「なんで、、(ポロ」

「っ、、」

花宮「何で俺、、、」

「どんな貴方も、好きだから」

花宮「、、、」

「貴方は貴方で居続けて」

花宮「、、もちろんだ、、YOU、愛してる」

「ったりまえよっ、、愛してる」

chu

「ふふっ、、ばぃ、、ばい」

花宮「待ってろ、必ず迎えに行く」

俺は俺のまま

他人の不幸は蜜の味

花宮「、、、バァカ」

どうか安らかに

_____最期のプレゼント

end.