ルシフェニアといろいろパロディしてみよー

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作者の書きたいけど、掛け持ちやばいからな………という書きたい欲が爆発してできたものです

いろんな世界観×ルシフェニア
(基本人名だと思います)

パロディ編
マフィアパロ
女優・俳優パロ
学ヘタ
ハリポタパロ
○○してみた(パロなのか？)

クロスオーバー編
呪術廻戦
ハイキュー
銀魂
文スト(これは番外編的な感じで)
刀剣乱舞
ツイステ
薬屋のひとりごと

たまに、他のオリキャラの2次創作も書くかもしれないです

完成品
ヘタリア×呪術廻戦①
○○してみた①
ハリポタパロ①
学ヘタ①
○○してみた②
ツイステ①
現パロ①
学パロ①

他にもありましたら､リクエストお願いします
(読んでいるものにすごく偏りがあるため､ご希望に添えない場合があります)

8種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月13日

ツイステ① (監督生は他にいます)

ドカァン！という音がナイトレイブンカレッジのメインストリートに響いた

「なんだ？あの音」

「すごく大きな音だったな…」

「俺様､行ってくるんだぞ！」

「ちょっと待てよ、グリム！」

三人と一人が音の鳴る方へ走っていくと沢山の野次馬がすでに集まっていた

その真ん中には彼らの寮長と金髪の女の子……女の子？

「リドル寮長？！何があったんですか？」

「あぁ、実はさっき、空から女の子が落ちてきたんだ」

「んなラプタみたいな話があるか！」

監督生が突っ込む、しかしこの世界はラプタなどないため､盛大にすべった

「監督生､何をふざけているんだい、早く医務室に運ばないと、この子血だらけなんだよ」

リドルが抱えようとすると､彼女はむくりと顔を上げた

「よかった､気がついたんだね、具合は」

「誰だ､敵だな、どこの国の奴だ？答えろ」

リドルの問いに答える間もなく、警戒し、銃を向ける

その瞬間､その場にいた全員が自らのマジカルペンを構える､その場には緊張が走った

じっと見つめ合う二人､そこに空気を読まない声が聞こえてくる､ディア・クロウリー、学園長だ

「貴方達何やってるんですか？……ってちょっと！銃を持って何してるんですか本当に！」

「貴様､ここの責任者か？ならば答えよ、ここはどこだ」

またもや問いに答えることなく、警戒し質問をし返す

「ここはナイトレイブンカレッジ､魔法士養成学校です、私達は貴方の敵ではありません、味方でもありませんがねまぁ中立といったところです」

まずは状況を確認させ、落ち着かせねばと思ったのか、素直に質問に答える

「……そうか、それは失礼したな」

そう言って銃を下ろすYOU､状況を把握したようだ

「つまりここは異世界か」

「なんでそんな思考に落ち着くんですか？！」

周りもどよめく

「いや､魔法が使えるのは世界で僕のうちだけだ､そして僕のうちにはそのような学校はない､よって異世界と認識した」

「貴方も異世界から？」

「あぁ、そうらしい……貴君は日本か中国のものか？」

「え、なんで知ってるの？」

「同じ異世界から来たのだから分かるに決まってる」

「でも､自分は魔法が使える国なんて聞いたことない」

監督生の口から衝撃の発言が飛び出た

「は？」

続く