秘密の任務【忍たま】

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CSS ※二次創作の日替わりです

※先に上の学年から選抜して書かせていただきます、後ほど下級生(書ききれないので選抜式)やその他キャラを追加していきます

※一つ一つ書くのは時間がかかるということをご了承ください、またリクエストがあった場合には内容などによっては応えかねます(例として腐要素など)

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そして彼らと今日も秘密の任務を行う…

mission:

善法寺伊作
食満留三郎
立花仙蔵

久々知兵助
尾浜勘右衛門

竹谷八左ヱ門
鉢屋三郎

綾部喜八郎
斉藤タカ丸

神崎左門→new

これから追加↓

浦風藤内

池田三郎次
時友四郎兵衛

摂津霧丸
鶴町伏木蔵

土井半助
山田利吉

雑渡昆難門
小松田秀作

10種類の結果パターン

今日の任務は: - 2024年5月12日

【元髪結のカリスマといえば…】

斉藤タカ丸-喜者の術

タカ丸「ねぇYOUちゃん、前から思ってたんだけど君の髪ってとても美しいね

良かったら髪結をさせて貰えないかな？」

YOU「もう！お上手なんだからそんな事を言って

勿論良いよ、逆に光栄だわ」

タカ丸は優しい手つきで髪を梳かしながら丁寧に結い始めた

YOU「私ね、ずっとタカ丸に憧れていたのこんなにカリスマがあって人気者になれたらなって

タカ丸は素敵な忍者になれるに違いないよ」

タカ丸「褒め過ぎ、僕はただ髪結が好きなだけ

ボサボサの髪なんて見てられないからね…よし、出来たよ！」

彼は浴衣に合いそうな髪型をあっという間に仕上げたのだった

こんな自分を見るのが初めてで思わず涙を一粒流した

タカ丸「僕何か悪い事言っちゃったかな？泣かないで」

そう言いながら優しく涙を拭ってくれた

YOU「ううん！嬉しくてつい涙が出てしまったの

やっぱりタカ丸の事好き…この言葉は忘れても良いから！」

タカ丸「忘れはしないよ、君の気持ち大切に心にしまっておく」

彼は頬を赤くしながら懐から何やら取り出して私に差し出してきた

タカ丸「これ、YOUちゃんに似合うと思って買ったんだ

実は僕も前から同じ気持ちだったんだ、でも伝えられないままでいた

YOUちゃんに先を越されちゃった」

蝶々がキラキラとぶら下がるかんざしだ、光に当たると七色に輝く

タカ丸「この蝶々のように自由に羽ばたいて欲しくてこれを選んだよ」

やっぱり彼はいつでも私の心を癒してくれるそんな特別な存在だ…

タカ丸「え？その後の話なんて僕の方からは言えないな？でも、下の星を押していってね」