刀剣男士達にやきもち妬かせてみた。【刀剣乱舞】

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どうも、みずきです！！

今回は刀剣男士達にやきもち妬かせました!!!いぇい!!!!!!!

主を健気に愛する刀剣男士達のやきもちを、とくとご覧あれ！！( ^o^)＜おっ

リクエストもじゃんじゃんお待ちしております^^

～やきもちを妬く刀剣男士たち～

･三日月宗近
･一期一振
･薬研藤四郎
･明石国行
･加州清光
･大和守安定
･和泉守兼定
･堀川国広
･鶴丸国永

⚠注意⚠

･一人一人甘さが違います

･刀×審神者です。苦手な方はご注意ください。

9種類の結果パターン

今日は誰がヤキモチを妬くのでしょうー。 - 2024年5月9日

| 明石国行の場合 |

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『わ、久しぶり…！！』

男審神者「………おお！！YOUか！！すげえ久しぶりだな！」

街の方へ降りて買い出しに来ていたところ、昔政府で働いていた頃の同僚とあった。

男審神者「いつ以来だっけ？………ああ、政府勤務以来か…！懐かしいな。」

『ほんとだね…！そっちは相変わらずみたいで良かった！』

男審神者「いやいや～審神者ほんと大変なんだよな～…あ、これから空いてる？良ければ昼飯とか一緒にどう？」

突然、男審神者の方からお昼のお誘いが来た。だが、生憎今日は無理そうだ。

『あ、ごめん、今日はちょっと……？！』ぐいっー！

断ろうとした矢先、何者かに腕を引っ張られた。

明石｢お話中すんまへん。この人、自分の連れなんですわ。お昼は1人で食べてもろてええですか？｣

私の腕を引っ張ってそっと抱き寄せたのは、一緒に来ていた明石国行だった。私が外で待っている間に話しかけられていたのを見たようだ。

男審神者「あ、いや、そういうつもりじゃ…」

男審神者がおどおどと取り繕うように国行に縋る。

明石｢ほな、帰りますんで。すんまへんなぁ。｣

そういうと、国行は私の手を引き、人気のない所へ連れて行く。

そして、暗がりに着いた途端に強く抱きしめられる。

明石｢………主はん。簡単に他の男について行かれたら、自分困りますわ。自分来なかったらどうするつもりやったん？｣

そう言うと、国行は突然私の首筋に顔をうずめ、口付けをする。

『…んっ、く、くにゆきっ……なに、してるの……』

明石｢……はぁ。主はんが変な男に寄り付かれへんように印付けてたんや。｣

首筋にはまだ国行の暖かさが残っている。

『…人来たら、どうするつもりだったの……』

私は恥ずかしさのあまり、赤面して俯いた。
そうしていたら、国行が私の顎を掬い、顔を近づけた。

明石｢……主はん。自分のこと煽ってはります？…その顔、他の男に見せんとってな。見ていいのは自分だけの特権や。｣

『く、国行……』

明石｢…ほな、帰りましょか。……主はん、続きしたかったら、夜自分の部屋来てな。｣

明石はいつもの気だるげな顔でそう言う。

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明石｢主はん、自分だってやきもちくらい妬きます。

……評価とコメントしてくれはったら、ご褒美にでえとでもしましょか。｣