＊予 告 状＊ 【銀魂】

16種類の結果パターン

素敵な夜を＿＿＿＿ - 2024年5月11日

＊怪盗 高杉&神威&沖田






仕事がようやく終わり、伸びをする。


・・なんでだろう、なぜか寒い。

仕事に集中していたせいか、とても寒い。

窓をみると、開けてあってそこから冷気が流れ込んでいるようだ。

よいしょっと立ち上がり、窓を閉める。
＿＿あれ、いつ窓なんて開けたっけ。









「自分から逃げ道塞ぐとかMなんですかィ？」









後ろから声が聞こえて、振り返る。

すると、先程までいなかった三人の男がいた。









「貴方たち、・・・・・だれ？」

「随分無粋なやつだぜェ・・。
まァ、名前を知っていようが、知らなかろうが関係ないがなァ。」








すると、三人たっていたはずなのに、二人に減っていることに気がついた。




ガチャン、という音と共に手首に冷たい感覚。









「お、ナイスだネ。」

「逃げようなんて考えない方がいいですぜェ。・・どうせ、逃げられねェし。」









手首は一つに後ろで・・手錠でまとめられていた。

頑張って抜け出そうとするが、金属の音するだけで、抜け出せる気がしない。









「それ、警察からいただいたやつだから、抜けるの無理ですよ。・・諦めなせェ。」

「ん、・・・耳元でしゃべんなっ！」









耳元で囁かれ、少しだけ反応してしまう。

茶髪の男に集中していると＿＿＿＿。









「ずるいよ、沖田だけ。」

「ひっ・・・・！やめ、・・ろ！」









首を人差し指でなぞられ、鳥肌がたつ。









「へェ、じゃあここはどうだァ・・・？」

「ぁ、やめ・・・・・！」









腰をなぞられ、声が漏れる。

手錠をしているせいでされるがままで生理的に涙がたまる。









「その顔、最高でさァ・・。
もっと泣きわめいてくだせェ。」

「声、もっと聞かせてヨ。
どうせ、もう逃げられないんだからさ。」

「弱ェところ、全部見つけてやるよ。
せいぜい喘いで感じてな。」









＊









＊









「ぁ！・・・・・ゃあ、・・んァ・・・・！」

「ここも弱ェのかよ。・・じゃあ、ここはどうだァ？」

「おっと、こっちも忘れないでくだせェ。ほら、ここだろ？」

「二人ともずるいヨー！もっと、声だせよ。」

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