君にだけ見せるローの素顔

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どうも!駄作者、鳴音です!
ついに、日替わりに手を出しました…
まっ、何はともあれ…楽しんでもらえるとうれしいです!

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今いるロー↓

・Ｓなロー
・甘えるロー
・ショタ化したロー

刺吐音さんリク↓
・ニョタ化したロー
・ローの秘密

白猟屋さんリク↓
・女体化したロー

マニさんリク↓
・ヤンデレなロー
・ツンデレなロー
・デレデレなロー

海賊王はローさんだ!さんリク↓
・すねたロー

胡桃さんリク↓
・嫉妬するロー

てんねんがーる。さんリク↓
・甘えられるロー

12種類の結果パターン

今日の素顔 - 2024年5月8日

〈ツンデレなロー〉

「やった～♪久々の島だ～♪」

ずっと船の上だったから、島が見えてあたしはテンションが上がっている♪
そんなあたしを見てローがため息をつく。

ロー「はぁ…、お前は危ねぇーからオレと行動だ」

「うん♪でも、ショッピングしたいから一緒に来てね♪」

ロー「は？なんでオレが…

「ダメ？」

…行ってやっても別にかまわねぇ」

やった♪

船を降り、あたしはローと街へ向かった。

「～♪」

どの店もカワイイ商品であふれている。

鼻歌を歌いながら歩いていると、ふと1つの店のショウウィンドウに目が留まった。

目に留まったのはカワイイアクセサリーショップ。

どのアクセサリーもカワイイが一際あたしの目を引いたのは、
ピンクのハート型のネックレス…。

「ねぇロー、このネックレスかわいくない？」

「知らねぇーよ、買うならさっさとしろ」

「う～ん、でもさっき服とか買っちゃってお金ないから、いいよ」

「…そうか」

その後、ローとブラブラ街を歩いてから船へ戻った。

・

・

・

船に戻っても、昼間見たネックレスが頭から離れない。

「あ～」

あきらめたつもりだったが、心のどこかでネックレスの事が
引っかかっているあたしはベッドの上でゴロゴロと転がっていた。

ロー「何をしてる」

ガチャッと音がしたので、顔をあげるとそこにはローが立っていた。

「わっ!ロー!いきなり入ってこないでよ!ビックリするじゃん!」

ロー「知らねぇーよ」

「…で？どうしたの？」

ロー「…」

「ねぇってば」

ロー「…ほらよ」

「わっ!ちょっと」

ローは、赤いリボンのついた小さな箱をあたしに投げてよこした。

「？何これ？くれるの？」

ロー「あぁ」

あたしはリボンを解き、箱を開けると中には
昼間見た、ピンクのハート型のネックレスが入っていた。

「え…これって…昼間の」

ロー「べ、別にお前がほしがってたからじゃねーよ///
オレの気紛れだ///」

「っ～、ありがとっ♪ロー♪」

あたしは、嬉しさのあまりローに抱きついた。

「!お、おい、放せっ///」

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ロー「評価して行ったっていいぞ？」