私の人生は君にメチャクチャにされたんだよ。
ねぇ、だからさ。
……責任、取ってよね?
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※ATTENTION※
こちらは作者の___
と言う考えから生まれた
日替わりの
種類としては、恋愛に限ると思われる…
下記の皆様はお名前のみお借りしています。
本家様とは全くもって関係ありません。
こちらの素敵なフォントは【CSS】Webフォント配布
よりお借りしている「J Kゴシック」です。
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□緑谷出久
□爆豪勝己
□
◆五条悟
◆虎杖悠仁
◆夏油傑
◆
◇時透無一郎
◇
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6種類の結果パターン
もう、迷わないよ - 2024年5月6日
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___びゅう、と体に吹き付ける風が心地よい。それもそのはず。
今、私は空を飛んでいるから…。
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「先輩を盗みに来たの、ほら」
私はあと数分後にお見合いがあるのに。困ったものだ、いつもどんな時も…後輩というものは。
『五条、馬鹿な事してないで帰りなよ…』
控え室の窓枠に足を掛けて此方に手を伸ばす後輩を諭す。
『……もう、私は変わったよ。あの頃には…戻れない』
「そんなこと無い!昔も、勿論今だってッ…先輩は綺麗だ」
真っ直ぐな言葉に心が揺らぐ。___なんたって、
「…俺は先輩がいたら不可能なんて無いよ」
『ッ…!!』
「ホントに先輩はそれで良いの?」
強い口調でもその声色に優しさが溶けていて…もう限界だった。
『…さ……とる、助け、て……わたし、親の言いなりになんてなりたく無いよ…』
私が生まれた家は元々呪術家系では無かったのだけれど、突然変異なのか、私にはそういうチカラがあった。
それを両親は上手く利用して、私は良いように"道具"として扱われて来たのだ。
今回のコレもその一つで、相手の人は良い人そうだけど嫌という気持ちが強くあった。
「…うん。俺につかまって」
それを高校時代に破ってくれたのが悟だった。でも、卒業してからは直ぐに連れ帰されてしまった為、どこにいるのかも分からなかった。
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『…うわ、空歩いてるみたい』
「でしょ?先輩がやりたい、って言ったから練習したの」
二人で手を取り合って空を歩く。これは悟の術式の応用なのだそうだ。
「…ねぇ。見たことない世界、見に行きたい?」
…うん。もっともっと見てみたい。でもね、___
『もう、ずっと悟に目が眩む位の世界を教えてもらったよ。ありがとう』
そう言葉を紡ぐと悟は嬉しそうに口角を上げた。
綺麗なその瞳も、夜に映える真っ白な髪も、甘い匂いも……全てが忘れられなかったの
泣きながら伝えると悟は小さな声で、私に甘い甘い呪いと口づけをくれた。
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◆五条×略奪愛
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作者名:すずな | 作成日時:2022年11月30日 21時