初めまして！遥夢と申しますm(__)m突然ですが、皆さんはヤンデレ...好きですか？
私は言うまでもなく大好きです！
初めての作品が自分の好みに走りに走ったもので良いのかな？とも思いましたが、
悩みに悩んだ結果、小説書く気力もないので...(^^ゞ
そんな文才もない私の作品にお付き合い頂けると嬉しいです！
・・・注意・・・
*この作品にはヤンデレ・流血表現等の要素が含まれます！苦手な方は急いで回れ右です！
*亀みたいなスローペース更新です！
*この作品は自己満足だけで出来ています！
*キャラ崩壊する場合があります！
それでもおkな方のみ進んでください！
＜登場する刀剣男子＞
・燭台切光忠
・三日月宗近
・鶴丸国永
＜制作途中な刀剣男子＞
・薬研藤四郎
・加州清光
*出して欲しい刀剣男子や、シチュエーションなどのリクは随時募集中です！*
5種類の結果パターン
今日ヤンデレ化したのは...? - 2024年5月5日
―――燭台切光忠―――
目を開けると、そこにはいつもとは違う天井が見えた。
正直何があったのかはわかっていない。
昨日あった事を思い出そうとするが、どうにも思い出せないのだ。
「誰か...いないの？」
先程から誰の気配も感じないのだ。
そんなことだから呼んでも誰も来ないとも思ったが、一応声を出してみる。
...しかし、何も状況は変わらなかった。
ぐるりと部屋を見渡して見るが、特に目につく様な物はない。
こんなだだっ広い部屋にぽつんと敷かれた布団。
お菓子とお茶が置いてあるテーブル。
この部屋には、必要最低限のものしかない。
もうひとつドアを見つけたが、
そこには外からカギが掛かっているようでびくともしない。
急に訪れたこの展開に、体がついていけない。
突然怖くなってきて、不覚にも涙を流してしまった。
それからしばらく経つと、誰かの足音が近づいてくるのがわかった。
ドアのカギを開ける音。
ドアを開けたのは――
私の近侍、燭台切光忠だった。
「やぁ、主。 ようやく目を覚ましたんだね。」
「光忠?!ねぇ、ここは何処？何で私こんなとこにいるの？ねぇ、ねぇ...」
質問攻めしようとしている私の口を塞いで、光忠はゆっくりと話し始めた。
「ここは、この本丸の地下室さ。この前倉庫の整理をしていたら偶然カギを見つけて、
ここの存在を知ったんだ。」
「そして、君は僕の淹れた睡眠薬入りのお茶を飲んだからここにいるんだ。
以外と薬の効果が長くて、君が全然目を覚まさないから心配したんだよ？」
彼はいつもの笑顔で答えた。
「でもって、何で私をここに...」
私は、誰もが思うであろう疑問を投げ掛けた。
「...君が、悪いんだよ？」
「...え？」
予想外の答えに、少し情けない声が出てしまった。
そんなこともお構いなしに、光忠は続ける。
「主さぁ、最近三日月さんと距離近くない？何かいっつも二人で楽しそうに話してるよね？
どんな事、話してるの？」
「どんな事って言われても...」
正直、覚えていない。
結構どうでもいいようなことを話しているつもりだったような...?
「答えられないのならそれでもいいけど。
後さぁ、加州くんとも楽しそうにはなしてるのもよくみるよねぇ？」
「どうして？...主には僕だけでいいじゃないか。
近侍の僕だけで...。」
光忠が詰め寄ってくる。
「この部屋からはもうでられないよ？主」
光忠は微笑んだ。
「ずっと...一緒にいようね？」
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薫藤四郎 - ぬぁぁぁ！お爺ちゃんどうしたの！？しかも三日月のお爺ちゃんなんて………てか！三日月！！うちの本丸に来てー (2021年2月1日 18時) (
レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
鶴丸国永(偽) - お、驚いたぜ…まさか俺がヤンデレ化するとはねぇ… (2020年4月2日 6時) (レス) id: 9ac6ec439e (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - おじいちゃんーーー！？ (2020年3月26日 14時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥夢 | 作成日時：2019年4月24日 18時
