本日、キメツ学園体育祭開催！【鬼滅の刃】

10種類の結果パターン

さぁさぁ、本日のメニューは…？ - 2024年5月10日

今日は、鬼の中でも最も偉いあのお方！

設定
　クラスの先生
　付き合ってる設定
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『次出る種目は…最後のリレー。
　カナヲは？』

「私も。一緒に行こ？」

ｺｸｺｸ頷く。寧ろ断るわけがない。

さぁ、次の大種目を終えれば帰宅だ！
これは頑張らねば。

…鬼舞寺先生見てるかなぁ？

えへへ、実は私達付き合ってるんです。
生徒と教師だけど…
それでも好きなの。しょうがない。

…うん。

「？YOU？どうかした？」

『あ、いやなんでも無いよ？』

こうやって毎日やり過ごしているんだけど…
先生の視線(目力)凄いし何人か気付いてると思う。

因みにリレーの順番は
私は1番初めのカナヲは1番最後。
同じチームだひ気が楽だ。

…もうそろそろ始まるか。

「位置について…よーい、ドン！」

少し食い気味に走り出す。
私はリレー選手の中でも遅い方だから必死に
かぶりつくように。

目の前の村田君にバトンを渡したとき…

ｽﾞｻﾞｱｱｧｧ

転んでしまった。

まぁ、大丈夫か。

起き上るとズクズクする右足首と
ヒリヒリする左膝。

ふと目をやると…赤い液体が脚を伝っていた。

『すみません、煉獄先生…保健室に』

「なら私が連れて行きます。」

「よもや！鬼舞寺先生宜しく頼みます！」

…先生！痛い…けど嬉しい…

「では夜宮さん行きますよ？」

『分かりました。』

先生には二面性がある。
因みに表のこの顔は通称、月彦さんスマイル。
何故こう呼ばれているのかは知らないが。

ゆっくり歩いてくれる先生について行く。

…校舎の影へ入ったころ。

「YOU、大丈夫か？」

『はい、大丈夫です、先』

先生、と言いかけた所
人差し指が私の唇に当てられる。

「今は2人だ。そう言う時は下の名前を呼べ、
　そして敬語を外せ。」

『うん、無惨。ってわ。』

急に横抱きにされた。

『バレちゃうよ？それに…重く無い？』

「大丈夫だ。お前1人くらいどうってことない。」

軽く歩いていく彼は本当に凄い。
すぐに保健室についた。

因みに珠代先生は別の仕事があるので居ない。

「何処が痛い？言ってみろ。」

あれ？なんか既視感のある台詞？

『えっと…ここと…』

先生は不器用ながらも治療をし、
最後に消毒、とキスしてくれた。

嗚呼、好きだなぁ。
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「ほう、今日は私か。
　私が好きだとこの後の行動で表すことだな。
　…評価、リクエスト頼む。」

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• 金　運: ★★☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★☆☆☆☆
• 全体運: ★★☆☆☆

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