銀魂キャラに嫉妬されるもこっちが嫉妬するもありだし遊んだり遊ばれたり何でもアリな予定です。つまり未定です。
オチとか特に期待しないで下さい。
・沖田総悟〈嫉妬〉
・坂田銀時〈嫉妬〉
取り敢えず今のところは嫉妬だけ作りました
これから増やす予定です。
5種類の結果パターン
今日の話アル！心して読むヨロシ！ - 2024年4月27日
【今日は沖田君が嫉妬します】
そろそろ総悟の誕生日か
私は真選組の皆に相談をしようと思い真選組を目指した。
私は総悟の事が好きだが彼の好きなものは知らない。彼は隠すのが上手すぎる。
寧ろ総悟の方が私の好き嫌いとか色々知ってるんじゃ…
なんて事を考えてたらいつの間にか真選組に来ていた。
「あれ、君がここに来るなんて珍しいね。どうしたの？」
ザキだ。今日もかわいい。
私は総悟への誕生日プレゼントの相談をした
「あー、沖田隊長へのプレゼントね。君なら簡単じゃないかな！」
どういうことだろう。
全く分からんザキ説明してくれと言わんばかりに首を傾げると、山崎はそっか、この人たちまだ…と呟いた。
本当に何なのだろうか、分からない
「え、えっと、、好きな君から貰えたらなんでも…じゃなくて、あー…っと…君をプレゼントなんてどうかな！」
……ん？
「いや僕なに言ってるんだ！！ごめん！仕事残ってるからそれじゃ…」
と言いかけたところで私はザキの手をつかんだ。
「ちょ、どうしたの！？…え、まともな回答がほしい？や、やっぱり可笑しかったか！ごめんね！！」
おかしいどころの話じゃなかった気がする
「そうだなー…とりあえず手紙なんかどう？心こもってていいと思うよ！」
そうか、その手があった！
山崎にありがとうと伝えようとしたその時近くで爆音が聞こえた。
目の前で誰かが山崎にバズーカを放ったのだ。
「沖田隊長…すみませんこれには事情が…」
「言い訳なんざ聞いてねェ。さっさとここから立ち去りなせェ」
「は、はい！！」
わー…ザキなんで怒られてるの？ってあれ、これ私に怒ってる…？？
総悟の目が怖い。
「俺の見てねェところで男の手なんか握ってんじゃねェ！」
やっぱり怒ってる！でもなんでそこに怒るの？
それにちょっと涙声じゃない？なんなのこの子超絶可愛い
「いつもハラハラさせやがって、俺がどんだけヤキモチ妬いてんのか…そろそろ気づきなせィ」
総悟の目が悲しそうな色に変わった。
突然現れたヤキモチという言葉に混乱していた私を突然総悟が抱きしめた。
自分の顔が赤く染まるのがわかる
「好き…大好きでさァ。こうやって捕まえてねェとアンタがどこか遠くに行っちまいそうで怖くなる。どうか…俺のものになってくだせィ」
これは…
私で良いのかと聞くと彼は
「アンタが良いんでィ。だからもう離れるんじゃねェやい…あ、プレゼントはアンタがいいでさァ」
何こいつ可愛い
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作者名：光郎 | 作成日時：2017年4月23日 12時
