真琴と遙の同居生活

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こんにちは！はじめまして！渚だよぉ～
いまいま！怜ちゃんと一緒にマコちゃん家に潜入捜査してんの♪
なんでも、マコちゃん家でハルちゃんとマコちゃんがあんなことやこんな・・・

もっ！もういいです！僕が説明します！
今、遙先輩の家をリフォームしていて、その間真琴先輩の家に泊まっているんです。
ただそれだけです！！まぁ、少しは気になりますが・・・えっ！？あなたも？
じゃ、じゃあ一緒に調査しませんか？

じゃあ、ちょっとした調査リスト作ってきたから見てみてよ♪

調査リスト
１、朝ごはん
２、いってきますのアレ
３、ただいまのアレ
４、リラックスタイム
５、お風呂

ちょっと少なくないですか？

ごめん！ネタがなくてっ！！んじゃ、キミネタを僕にじゃんじゃん頂戴！！

お口が悪いですね？？渚君？

ごめんごめん！たくさんくださいな？？

もういいです・・・さぁいきますよ！

5種類の結果パターン

これ・・・見ていいのかな？怜ちゃん？　　　　　さぁ？ - 2024年5月6日

朝ごはん

遙「おはよう。」

真「おはよ。ハルちゃ・・・ハル！！」

遙「ちゃんづけの癖を直せ」

真「ゴ、ゴメンナサイ・・・」
真琴は朝早くに起床し、朝ごはんを作っていた。

遙「真琴、何作ってんだ？」

真「ん？あぁ。ハルの好きな鯖焼き！って、んんん！？」
遙は、急に真琴の後ろ側から抱きつき、

遙「ありがとうな。その・・・大好きだ。」

真「ふぇっ！ちょ、寝ぼけてんの？おーい！」
真琴は遙の顔を見ようと後ろを向く。自然と顔の距離が近くなる。
遙は真琴にキスをした。

真「はっ、ハル！朝からこんなことしちゃ・・・ダメだって・・・」

遙「わかった。」

真「へっ？」

遙「そこまで言うならやめる。鯖が食べたい。」
真琴はアッサリやめた遙に少しガッカリしながらも、

真「はいはい、今焼けたと、思う・・・あああっ！焦げてる・・・」
鯖はキスをしている間に残念な姿になっていた。

遙「鯖缶でもいいぞ！むしろウェルカムだ！！」

真「ごっ！ごめんなさーい！！」

怜ちゃん朝からこんなことしていいのかな！？

ダメだと・・・思いますよ！あなたはどう思いましたか？
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