誰に看病される？【逆巻家編】

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こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ

yumaです

今回は他の小説をあきらめ←(－＿－；)

新たな小説を作りました

勝手な行動すみません-_-b

話は変わって今回は日替わり小説に挑戦します(=´∀｀)人(´∀｀=)

今回は絶対に途中でやめたりしません(￣^￣)ゞ

そして今回のテーマはreject作品の【ディアボリックラバーズ】です

ディアラバは逆巻家6人・無神家4人・月狼家2人の計12人ですが

まずは逆巻家を作ります(｡-_-｡)

逆巻家が作り終えた後に無神家・月狼家といきたいと思います

こんな看病されたいという意見がありましたらぜひコメント欄に書き込んでください

できる限り取り入れたいと思います(*^^*)

では本編をどうぞo(^▽^)o

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逆巻家に来てから

6人の吸血鬼に血を吸われ貧血気味な貴方

なんとか倒れずに生活している貴方ですが

貧血が悪化し倒れてしまいます

部屋で休んでいるとノックの音が

その音の主とは………………？

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9/13 逆巻アヤト・カナト作成

5種類の結果パターン

『誰だろう……？』 - 2024年5月5日

カチャ))

アヤト「おい、チチナシなにやってんだよ」

ノックの主はアヤト君だった

『どうしてここに……？』

アヤト「別に、レイジのヤツからお前が倒れたって聞いたんだよ」

(レイジさんに？アヤト君わざわざレイジさんに聞いたのかな……)

『もしかして、心配してくれたの？』

アヤト「はぁ？なんで俺様がテメーの心配しなきゃいけないんだよ」

アヤト「お前が死んだら飯がなくなるからに決まってんだろ」

『そうだよね……』

(たしかに考えてみたらそうだよね、アヤト君が心配するのは私のことじゃなくて私の血だもん)

アヤト「おい、なにメソメソ泣いてんだよ」

『わっ！！』

(いつの間にこんな近くに！！？)

アヤト「お前、襲って欲しいのか？」

『そんなこと！！』

アヤト「いつもならピンピン警戒しまくってるくせに今日はへなへなじゃねーか」

『それは……今は……』

(確かに普段は警戒してるけど今は警戒する余裕なんてないよ)

アヤト「くくっレイジにはやめろっていわれたけどいいよな？喉がカラカラなんだ」

アヤト君の手が私へと伸びる

(ダメ……今血を吸われたら体がもたない気がする)

『やめて…アヤト君！！今は………』

アヤト君を押そうと思ったけど、体が重くてできなかった

(もうダメ！！)

私は最後に目を瞑った

chu))

音と共に肌に妙な感触

『………え？』

アヤト「くくっ本当に襲うと思ったか？」

目を開けると私はアヤト君の腕の中にいた

『…………』

アヤト「おい、なんか言えよ俺様が抱いてやってんだぞ？」

私は何か言おうとしたけど声が出なかった

アヤト「今日だけ特別だぜ？明日からは襲うからな」

『………うん』

いつもなら断るはずなのに、声に出たのは逆の言葉

アヤト「なにニヤニヤしてんだ？気持ちわりい」

アヤト君はそういうけれど、私は気にしなかった

アヤト「ようやく俺に懐いたか………」

アヤト「ゆっくり休めよ…………」