〇〇松カレシ【おそ松さん】

16種類の結果パターン

今日は俺(僕)だよね… - 2024年5月14日

きょっ今日は松野家三男の、チョロ松ですっ！
長いです！やや閲覧注意です！
(ヤキモチ)

＊＊＊＊＊



｢〜♪｣


最近買ったばかりのヘッドホンで お気に入りの曲を聴いていたら、チョロ松が私の背後に回って ぎゅっと抱き締めてきた。


｢何聴いてるの？｣

｢ん？キス〇イだよ｣

｢ふーん…｣


何故か知らないけど、チョロ松は私の背中に頭をぐりぐりしてくる。

なんかちょうどいいマッサージに←


曲が一通り終わったから、別のCDを取るために立ち上がる。


が、チョロ松が更にぎゅ〜っと抱き締めてくるもんだから、諦めて結局もう一回聴くことにした。




んん!?
よくよく考えたら何でいつも冷静なチョロ松がこんなにベタベタしてくるんだ!?
もしかして風邪引いたのかな？

うんそうだよ熱があるんだきっと。

我ながらナイス思考！o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ


くるっとチョロ松の方を振り向いて、私のおでこと合わせてみる。


｢チョロ松風邪引いた？｣

｢…は｣


あれ、熱ないよ
てかチョロ松めっちゃ睨んでくるよ
おこだよｫｫｫ←


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シコ松が現れた！
ゆけっ彼女ちゃん！

シコ松のヘッドホンの線を引っこ抜く攻撃！
効果はバツグンだ！
彼女ちゃんは999のダメージを受けた。

彼女ちゃんは倒れた。

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｢ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ｣

｢煩い黙れ｣


チョロ松が絶叫している私の唇を無理やり塞ぐ。

最初は浅く。
そして、どんどん深いキスへと変わっていく。


｢んぅ、、チョロ…まt…///｣


ヘッドホンをしたままだから、頭の中にいやらしい水音が響いてくる。



｢ぷはぁっ｣


やっと解放されて、体に酸素が入ってきた。


｢はぁ、はぁ… わかる？俺がヤキモチ妬いてんの｣

｢ヤキ、モチ…？｣


乱れる呼吸を整えながら必死に頭を回転させたけど
いまいちよくわからない。


｢キス〇イと俺、どっちが好きなわけ？｣

｢…っ、そっそんなの///｣


もちろんチョロ松に決まってる。
でも、恥ずかしくて言える訳がない。


｢答えないと、またキスするよ｣

｢〜〜っ、チョッ、チョロ松っ///｣


またキスの嵐が襲いかかって来た。

さっきより、ずっと激しく。




.





.





.






.






.


｢俺も１番好きだよ｣(低音ﾎﾞｲｽ)



＊＊＊＊＊

｢チョロ松です。ドSな僕どうでした？その…１番右の星を押してくれると嬉しいな///｣

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