わいてさんと過ごす毎日…【実況者】

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＿＿本日はどんなワイテさんと過ごしますか…？＿＿

初めまして。らっびと申します。
今回、このサイトに慣れたい為、私のおすすめ実況者 White tails ワイテルズさんの日替わり小説を書かせていただこうと思います。

あまり、語彙力が無いのでどうか温かい目で見守っていただけると幸いです。

…ちなみに宣伝になってしまいますが、
＠rabi_WT
こちらにも顔を出しているのでよろしくお願いします…。
喧嘩とかしないで仲良く語り合えるお友達が欲しいです。

…前置きが長くなってしまいました。
それでは行きましょうか。
彼があなたを待っていますよ…？

6種類の結果パターン

待っていたのは…？ - 2024年5月2日

＿＿本日のお相手はきんときさんです＿＿

今日は愛しの彼女が仕事。
珍しく俺は、実況も会議も何もなく休みだった。
朝、YOUより早く起き、朝ご飯を作りまだ寝ていた彼女を起こす。
朝ご飯を食卓に置くと彼女は、

『いただきます。』

と言いパクパク、と食べ始めた。
俺はお腹が空いていなかったので食べずに彼女が食べている所を眺める。

しばらくして彼女がご飯を食べ終わり、仕事に行く為、身なりを整える。
そして、

『行ってきます！』

「行ってらっしゃい。頑張ってね。」

と。玄関で仕事に行く彼女を見送る。
バタン、とドアが閉まる。
1人になった途端、ぼー、っとしてしまう。

あぁ、いけないいけない。何しようか…

そう思い頭に出てきたのは、自室とリビングの掃除、お風呂場と脱衣所とトイレの掃除…
掃除しか思い浮かばなかった。
もっと考えを絞り込もうとする。

…あ、YOU、今日仕事かなりあるって言ってたから、無理するだろうな。

パッと思い出し、彼女を癒せるように後でケーキを買うことにした。

いろいろしていたら、彼女が帰ってくる時間。
ケーキも買い、掃除も全て行い、夜ご飯も作った。
やはり、今日は忙しいらしくいつもより遅い。
またしばらくしていると、ようやく玄関の方からガチャ、と鍵の開く音が聞こえた。

『ただいまぁ…』

かなり疲れているようで気の抜けた声が聞こえてくる。

「おかえり。お疲れ様。」

俺は彼女の元へ行き、ぎゅっ、と抱きしめながら頭を撫でる。
YOUは抱きしめ返してくれた。

『今日、忙しかったし、プラスで上司に理不尽に怒られちゃって…帰る時間もっと遅くなっちゃった。』

「本当にお疲れ様。偉いね、よく我慢して仕事出来たじゃん。」

よしよし、と頭を撫で続ける。
一度離れて、彼女の顔を見る。

「とりあえず、夜ご飯食べようか？お腹すいたしょ？…いや俺が空いた…」

『先に食べて良かったのに…！』

「俺はご飯1人で食べたくありませーん。YOUと食べたいのー！と言うことで食べよ？」

彼女は俺の顔を見てクスクス、と笑う。
1人より2人、と言ったとこだろうか。

『食べる！夜ご飯何かな〜』

「手洗いうがいしてよ〜、今日はデザートにケーキもあるからね〜」

ぱぁぁ、と効果音がつきそうなぐらい嬉しそうな顔をする。
そして、2人で他愛のない話をしながらご飯を食べた。

終わり

凄く長くなってしまった…💧