君と出会えたキセキ。1〜今市隆二〜

いつのまにか…

4一人で怒っていると

?「こんな時間になにしてんの」


と聞かれた。

びっくりして振り返ると、若くてイケメンのお兄さんがいた。

「どうしたの？」


……いや、簡単に話しちゃダメ！


変な人←かもしれないし。


ん？顔はっきりは見えないけど何処かで見たことあるような…


！！！！


「あぁっ！いっ、今、今市隆二っ？！」


隆「あ、そう。正解(笑)」



えっ… ヤバイ。

三代目はかなり好きだ。

さっき考えてた失礼な事を心の中で謝りながら、どうしようか考えてた。


隆「名前は？」

「あっ、Aです！」


隆「ふ〜ん、Aちゃんか。家は？あ、変な意味じゃなくて。」

「今日ちょっとイヤな事あって引っ越して来たんですけど、少し歩いた所のマンションです」


隆「じゃあ俺ん家と近いかも。イヤな事って、浮気だったりする？(笑)」


「！？ 何で分かったんですか？」

隆「さっきの独り言全部聞こえてたよ？(笑)俺も最近浮気されて、何か勝手に親近感湧いちゃってさ(笑)」



「え…今市さんに浮気って… あり得ない
(汗)」


隆「もうどうでもいいけどね。」




そうなんだ…

てか家近いの⁈(汗)


。

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