Aさんの診断結果
#022：まさかの３分後.
３分後。
ユチ「お待たせ！」
ユノ「早過ぎるでしょ？！」
不安になりユチョンの肩越しに見えるジェジュンを見ればフイと両目を閉じてしまった。
やっぱりダメだったのか…。
すると…
ＪＪ「フッ」
ぐいっと天に突き上げられるこぶし。
そして親指がニョキっと現れる。
ユノ「…それって」
ＪＪ「はっはっはっ！何でも聞いて？」
ユノ「…指紋がどうかしたの？」
ﾊﾞｼﾊﾞｼ!!
ローキックを食らいながらフロアを逃げ惑うユノ。
その間にもジェジュンは「いいから早くお客様にランチお出しして！」とチャンミンに叱咤する。
ユチ「あー待って」
チャ「何ですか」
ユチ「パク・ランチだから」
チャ「…は？」
ユチ「そのメニューの名前はパク・ランチ…って、あぁああぁああ〜待ってぇえええ〜っ」
チャンミンは二度目を聞かずしてフロアへとスタスタ出て行く。
その様子が視界に入ったユノはしがみ付くジェジュンを引き剥がしながら内容を確認するが為にユチョンの元へと駆け寄る。
ユノ「ちょっとちょっとA…や、オーナーに試食は？」
ユチ「ごめんパンの数が足りなくって」
ユノ「えー…」
ＪＪ「あ！でも味は任せて！ホンット美味しいから！」
ユノ「う〜ん…ジェジュンがそう言うなら…」
そう言う割にはキビスを返しフロアへ出るとCassiopeiaがエキストラ勤めるお客様の席へと進む。
ユノ「お客様お味の方が如何…こ、これは…！」
テーブルの上に置かれているランチに目を奪われるユノ。
皿の上にある食べ物…。
それはただの白い角食パン。
ユノ「…」
ユチ「パク・ランチです」
ｷｬｱｱｱ---------!!!
お客様テンションMAX。
ユチ「すみませんハムが切れてしまい…これが本日のランチメニューになります是非食べてみてください…あ…これジェジュンが作りました」
ｵｵ----!!!!!
どよめくお客様達。
←#021：代打メニュー｜#022：まさかの３分後｜#023：パク・ランチ→
この作品をお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます 239人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クリーム(プロフ) - なんて素晴らしい終わり方なんだ！← 私今オール真っ最中なのですが(←)、かんなり爆笑させていただきました！(笑)一人一人の個性がよく出てて....この作品に出会えて嬉しいです。私もいつかホワイト リリィ行きたいです。きっと私の心の中にあるはずだから.... (2013年4月2日 6時) (
レス) id: 6edffcf210 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - お待ちしてますから！ (2011年11月4日 9時) (レス) id: 1b16755208 (このIDを非表示/違反報告)
mye(プロフ) - 画面にずっとニヤニヤしてました〜〜☆更新頑張ってください(^ ^)楽しみにしています思っています (2011年7月8日 20時) (レス) id: 2b27898d24 (このIDを非表示/違反報告)
KT(プロフ) - 「ままま！」 チャンミン、 自己中！！ 流石っ！！ B型 男じゃ！！ (2011年7月3日 12時) (レス) id: 0844afcb97 (このIDを非表示/違反報告)
syouno(プロフ) - ままま！!Ｌですね？Ｌなんですね？＾＾ (2011年6月24日 0時) (レス) id: d1ae44faa4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ
作者名：高藤 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/takatoh/
作成日時：2009年11月3日 3時
