Aさんのストーリー
１０９、マイコの戸惑い
夜になり、二人はホテルにむかう。
Aと○○○○が部屋に入ったのを見届けて、マイコとﾁｬﾝﾐﾝも隣の部屋に入った。
CM「ふー疲れた。」
マ「大丈夫かしら？あの二人…」
マイコが壁に耳をあてる。
CM「やめろよ！どーするんですか…///聞こえちゃったら。」
マ「そ…そうだよね。」
そこに携帯がなる…
Aだ。
「マイコ…どうしよう…やっぱり無理かも。」
マ「はい？？なんで？○○○○君はどこいったの？」
「え…なんで一緒にいるの知ってるの？」
マ「あ…それはいいから！」
「マネージャーに電話って…また傷つけてしまったかも…どうしよう…」
マ「A…？ホテルに男女が二人…やることは一つしかないのよ！」
「…マイコ。」
マ「○○○○君が好きなら受け入れられるはずだよ…。」
「○○○○が好き…」
マ「怖がる必要ある？絶対、幸せのはず…頑張って！」
「うん！私…もう大丈夫。○○○○が好き…あ…帰ってきた…」
JU「A…」
「○○○○…」
携帯が床に落ちる…
マイコは電話を切った。
もう大丈夫…
そんな気がした…。
マ「はあ…良かった…」
マイコはベッドに座り込んだ。
CM「マイコ…おいで。」
ﾁｬﾝﾐﾝが手招きして、よんでいる。
マ「え？何？」
近づくと、ﾁｬﾝﾐﾝがマイコの身体を抱き締めた。
マ「なにすんのよ…///ちょっ…」
CM「ホテルに男女が二人きりで…なんでしたっけ？」
マイコは
緊張した…
マ「…やることは一つと言いました…」
CM「僕達は…？」
ﾁｬﾝﾐﾝの真剣な瞳がマイコをみつめる…彫刻のような整った顔立ち…
マイコの気持ちがあふれ出す…
マ「…なによ…ばかﾁｬﾝﾐﾝ…」
マイコは涙を浮かべて、ﾁｬﾝﾐﾝをたたく。
CM「ばかはアナタでしょ…いい加減…気付いてくださいよ。僕の気持ち…」
ﾁｬﾝﾐﾝはマイコの唇をふさいだ…
マ「ん…」
そのままﾁｬﾝﾐﾝはゆっくりとマイコの身体をベッドに倒した…
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あ - あのままいったらよかったのに『マイコ///』の時 (2010年7月25日 23時) (
レス) id: 268d7fad92 (このIDを非表示/違反報告)
２５２５ - チャンミンは何を期待してるんだ？さっきから笑い (2010年6月6日 8時) (レス) id: 43036e05ea (このIDを非表示/違反報告)
ゆのっぺ - ”甘はて”から読み漁っています(^^)どれもサイコー！！次を急ぐあまり、投票するのを忘れがちに・・・(-_-;)ﾀﾞﾒﾀﾞｺﾘｬ 今回は「マイコ」という最高の友と共にどんな恋愛を体験できるのか・・・・楽しみです（*^_^*） (2010年3月28日 19時) (レス) id: 40acef650a (このIDを非表示/違反報告)
ぼみ - いいですね＞＜がんばってください★ (2010年3月27日 13時) (レス) id: 5cbc78d7f6 (このIDを非表示/違反報告)
かずさ - がんばって！！ (2010年3月3日 22時) (レス) id: 86f12782fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しあ
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=toho_xiah
