Aさんのストーリー
41、失われた時間
Aは仕事が休みだったので、遅くまでねていた。
携帯をひらくと、ジェジュンからメールがきていた。
「Aだいじょぶ?
きのうはたのしかたよ〜のみすぎちゃって、ごめん。ユノにおこられちゃった。
おれたちは、やすみだから
おれはユチョンとでかけてるよ☆
じゃあ…また
ジェジュン」
絵文字たくさんの可愛いらしいメールだ。
Aは少しほっとした…。
携帯をとじて、机の上におくとまた携帯が鳴った…
「もしもし?」
CM「僕です。」
電話の相手はチャンミンだった。
CM「今、家にいるんですが…実はジュンスヒョンが…怪我をして…はやくきてください。」
電話はきれた。
Aはいそいで東方神起の部屋に向かった。
「ジュンス!チャンミン!」
インターホンをならすと、ジュンスが出て来る。
「ジュンス!大丈夫??
JU「え?」
「チャンミンから怪我したって…」
JU「え?してないよ〜…なんだよ。あいつ…」
「いないの?」
JU「ああ…みんな出かけたよ。」
「そうなんだ…。」
(なんだ…よかった。でも何だったのよ。チャンミン…)
Aは急に我に返って、昨日のキスの事を思い出した…。
(帰ろう…)
「じゃ…じゃあね。」
JU「え…かえるの?」
「う…うん…」
JU「ゲームやろ!僕、暇なんだ〜」
ジュンスは無邪気にAの腕をつかむと部屋の中にいれた。
ジュンスは変わらず、人なつこい笑顔をAにむけた。
JU「A…なんか元気ない?」
ジュンスはゲームの電源を立ち上げると可愛い顔をAにむけた。
そりゃそうだよ…
なんでジュンスはこんな普通なの…
Aは
ジュンスの顔がみれなかった…
「ジュンス…昨日…」
JU「あ…酔っちゃってごめんね。ビール飲んだまでは覚えてるんだけど…」
ジュンスは頭をかいた。
「え?もしかして…記憶ないの…?」
JU「うん…トイレで寝ちゃってユチョンに助けられたみたいなんだ…。はあ。ださいよね」
なんだ…
じゃああの事も覚えてないんだ…
「やっぱり私…かえる。ごめん…」
Aは部屋を飛び出た…ジュンスが追いかけてくるのが分かったけど、ただ走った…
「はあ…ばかみたい。」
立ちどまると、涙があふれだした…
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しあ - みいさん こちらこそありがとうございます〜たのしんでくださいね〜 (2009年10月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 99e90d7cae (このIDを非表示/違反報告)
しあ - 杏奈さん パート2もできたらきてくださいね★ (2009年10月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 99e90d7cae (このIDを非表示/違反報告)
しあ - まぁみぃさん これからもよろしくです★ (2009年10月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 99e90d7cae (このIDを非表示/違反報告)
しあ - モモンガさん こんばんは。休日はなかなか更新ができなくてごめんなさい★ まっててくださいね (2009年10月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 99e90d7cae (このIDを非表示/違反報告)
めー - はじめまして いつも遊びに来るのが日課になってます それくらい楽しいです 頑張ってくださーい (2009年10月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 91d961d849 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しあ | 作者ホームページ:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=toho_xiah