Beautiful you◇◆TVXQ

Aさんのストーリー

９、逆ハーレム
リビングに入ると少し焦げ臭い。
YC「ユノ〜」
CM「だからやめたほうがいいっていったんですよ。」
キッチンでは
ユノがチゲ鍋をこがしてしまったらしく、メンバーから責められている。


「まだ間に合いますよ。とりあえず違う鍋にうつしましょう。これ以上煮ると焦げ臭い味がしみちゃいますから…。」

Aはジェジュンに鍋を出してもらい、うつすのを手伝った。

YC「あ、ほんとだ。大丈夫だ。」
ユチョンが味見をしている。

CM「ふーまあ良かったですよ。ありがとうございます。」

YN「すまん…」

JU「Aさんーありがとう〜」
「いや…私はなにも。」

JJ「AはAさんにコンビニで買い物してきてもらったんだ。お礼に招待したんだ。」
YC「俺の歯ブラシ買ってきてくれたんすね。助かる〜」
JU「だけどなんで会ったの？」
CM「Aさんはこのマンションに住んでるんですよ。」
JU「えーお前なんで知ってるんだよ！」
CM「同じマンションに誰が住んでるかくらい把握してますよ。普通。」


ﾁｬﾝﾐﾝはすでに鍋を食べ始めていた。

JJ「Aさん…はい。たくさん食べてね。」

「ありがとうございます…///」

ジェジュンの細かい気遣いにドキドキする。

「わ！おいし〜！」
YN「ジェジュンが作ったんだよ〜美味しいでしょ？」
ユノの笑顔にくらくらする。

YC「Aちゃんも飲む？」
ユチョンが後ろから冷えた缶ビールをAの頬にあて、いたずらな笑をみせる。
CM「もうちゃんづけですか。さすがユチョンヒョン…」

JU「きゃはははは！僕もAちゃんって呼ぶ〜☆」


(はあ…こんな逆ハーレムみたいな…なんかクラクラしてきた。あれ…)

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