SJと私…【３】

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:12,414 hit

Aさんの診断結果

これからｿﾖﾝ『シウォンの仕事に支障が出るのが嫌だったので妊娠した事黙って別れました。今はばれてますけど、ウンソの誕生日には必ず誕生日プレゼント持って来てくれますし、ウンソもシウォンの事自分のお父さんだって分かってるみたいなので。』

ｿﾖﾝ『良かったらウンソに会ってあげてくれませんか??Super Juniorの皆さん凄く好きなんですよ(o^∀^o)』

ｲﾄｩｸ『そうなんですか!?』
ｿﾖﾝ『はい^^』

ｿﾝﾐﾝ『行こうー(≧∇≦)』
ｳﾆｮｸ『わあー＼(^ー^)／』
ﾄﾞﾝﾍ『ウンソー(￣∀￣)』

ｲﾄｩｸ『ちょ!…すみません…。』
ｿﾖﾝ『(笑)』

皆で病室に向かう。
中に入ると、シウォンはベッドの脇に座り少し薄い茶色の髪の毛で二つに三つ編みでさくらんぼがついたゴムでくくった、小顔の可愛らしい女の子と折り紙をしていた。
ｳﾝｿ『こうやって…』
ｼｳｫﾝ『こう…??』
ｳﾝｿ『うん(≧∇≦)ｳﾝｿ出来たよ!!』

ｼｳｫﾝ『上手いなー!!!』
ｿﾖﾝ『ｳﾝｿo(^-^)o』

ｳﾝｿ『ママ!!』

シウォンた立ち上がり部屋から出ようとする。すると、

ｳﾝｿ『パパ!!どこに行くの～??』

シウォンは振り向き、
ｼｳｫﾝ『ちょっと、トイレo(^-^)o』

そう言うと部屋から出た。

ｳﾝｿ『Super Junior!!リョーク!リョーク!リョーク!リョーク!リョーク!』

ｲﾄｩｸ『あぁ、今日はリョウクいないんだ…ごめんね(T_T)』
ｳﾝｿ『残念～。』

そう伝えると部屋から出た。するとソファーにシウォンが座っていた。

ｲﾄｩｸ『シウォン。』
ｼｳｫﾝ『ﾋｮﾝ。皆何か言ってましたか??』
ｲﾄｩｸ『ううん、何もo(^-^)o』
ｼｳｫﾝ『そうですか…』

ｲﾄｩｸ『今更かもしれないけど、やり直そうとか思わないの??』
ｼｳｫﾝ『無理ですよ。そんな自信ありません確かにウンソは僕の子供です。だけど…』
ｲﾄｩｸ『だけど??』
ｼｳｫﾝ『…何もありません…』

病室の中はかなり盛り上がってるみたい。
ｲﾄｩｸ『入るか??』
ｼｳｫﾝ『はい。』

中に入ると、やっぱりお父さんだな。１番に気付いたのはウンソちゃん。

ｳﾝｿ『ぱぱ!!』
ｼｳｫﾝ『盛り上がってたみたいだけど(笑)』
ｳﾝｿ『あのね、ウニョクとねトンヘがねダンス踊ってくれたの!!』

ｼｳｫﾝ『良かったなあー(≧∇≦)』