SJと私…【３】

Aさんの診断結果

ｼｳｫﾝの子供シウォンの隣にはハンギョンが座っている。シウォンは涙目、手が震えてる。

ﾊﾝｷﾞｮﾝ『シウォン…。大丈夫…??』

何も言わないシウォン。


ｶﾝｲﾝ『着いたぞ!!』

シウォンは車から降りると走って病院の中に進む。
シウォンが向かったのは、小児科。
子供か…。何があったんだ…

ﾄﾞﾝﾍ『ここ、小児科だよ!!シウォン。』

ｲﾄｩｸ『間違えてないよ』
ﾄﾞﾝﾍ『え??』


???『シウォン!!』
ｼｳｫﾝ『ソヨン!!』

ｿﾖﾝ『私、どうしたらいいの…涙』
ｼｳｫﾝ『落ち着けよ、ウンソは…??』
ｿﾖﾝ『まだ…』

シウォンはソヨンさんを支えソファーに座らせる。

ｼｳｫﾝ『一緒に待とう。な…』
ｿﾖﾝ『うん…』


ﾋﾁｮﾙ『イトゥク…ちょっと…』

メンバー全員シウォンが居る場所から離れ話を始める。

ｶﾝｲﾝ『あの女の子は??誰??』
ﾋﾁｮﾙ『さあ…知ってるか??』
ｿﾝﾐﾝ『知らないなー。』

ｲﾄｩｸ『シウォンの元カノ。』

ﾋﾁｮﾙ『は??』
ｶﾝｲﾝ『シウォン彼女いたんだ…』

ｳﾆｮｸ『ウンソって子は??』
ｲﾄｩｸ『シウォンの…こ、子供…』

ｶﾝｲﾝ『は!!!???』

俺はシウォンから聞いた話全員メンバーに話した。

ｲﾄｩｸ『自分も経験してるからキュヒョンの気持ちは分かるって。』
ﾋﾁｮﾙ『そうゆう事か…』

話し始めて１時間はたった。
すると、ソヨンさんが来た。

ｿﾖﾝ『はじめまして。こんにちは。』
ﾊﾝｷﾞｮﾝ『こんにちは(^O^)』

メンバーそれぞれ挨拶をする。

ﾋﾁｮﾙ『あの、シウォンの…』
ｿﾖﾝ『元カノです。』
ﾋﾁｮﾙ『ウンソって子は…』

ｿﾖﾝ『私とシウォンの子供です。今は私一人で育ててます。』
ｶﾝｲﾝ『何かあったみたいですけど、だ、大丈夫…ですか??』

ｿﾖﾝ『あ、はい。無事助かりました。遊びに行ってて目を離したすきに頭を強くぶつけて怪我をしたんです。』
ﾄﾞﾝﾍ『もう、大丈夫なんですよね??』
ｿﾖﾝ『はい。大丈夫です。皆さんにまでご迷惑をお掛けして申し訳ありません。』

深く頭を下げるソヨンさん。

ｲﾄｩｸ『いえ。そんな…』
ｶﾝｲﾝ『ちょっと…聞きたいんですが。どうして一人でお子さんを??シウォンに頼らなかったんですか??』

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