Aさんの診断結果
我慢《イトゥクside 》
キュヒョンは、「…すいません。でもAと仕事どちらかを選べと言われたら、迷わずA選びます。」
と言い、部屋に行った。
さっきからずっと黙って聞いていたシウォンが口を開いた。
シウォン『キュヒョン。好きなようにさせてあげたらどうですか…??』
カンイン『子供、許すって事か??』
シウォン『別にそれだけとは限りませんよ。今まで一緒に活動してきて、一番年下でマンネだからってヒョン達に譲ったりして我慢とかたくさんしてきたと思うんです。それに俺達、キュヒョンに何か物をあげたりとか、キュヒョンだけ特別な事してあげた事あります??きっとキュヒョン一番辛かったんじゃないですかね…。だから、仕事が休みの日はヒョン達とじゃ無くて、Aちゃんと一緒に過ごす様になった。』
イトゥク『キュヒョンの所行ってくる。』
と言い立ち上がる俺にシウォンが、
「キレないでくださいね…キュヒョンの気持ちも分かってあげて下さい。」
と言って来た。
「あぁ」とシウォンにかえし、キュヒョンの部屋の前に立つ。
イトゥク『キュヒョン…。入っていいか??』
キュヒョン 『どうぞ…』
部屋に入るとキュヒョンは仕事の準備をしていた。
キュヒョン 『ヒョン。なんですか??俺、仕事なので行かないといけないんですが。』
イトゥク『すぐ終わるから。手止めて聞いてくれよ。』
そう言うとキュヒョンは手を止めてベッドに腰をかけた。
イトゥク『さっき、キツく言いすぎたかもしれない。だけど、本当の事なんだよ。分かってくれよ。キュヒョン…。』
キュヒョン 『それは、分かりました。俺もいけないこと言いました。すみません。』
イトゥク『それと、今までマンネだからって、キュヒョンだけにいろいろ我慢させて来た。ごめん。』
キュヒョン 『急にどうしたんです…』
イトゥク『Aちゃんに伝えて。子供産むの頑張って。って必ず伝えて。』
キュヒョン 『…ヒョン…それ…』
イトゥク『あぁ、産まれたらメンバーで一番に赤ちゃん抱っこさせてo(^-^)o』
キュヒョン 『あ〜それはダメですね( ̄∀ ̄)リョウクヒョンから先約があったので(笑)』
イトゥク『リョウクー!!!!!!!』
リョウクを捕まえるため部屋から出ようとした。すると、
キュヒョン 『ヒョン!!!』
イトゥク『ん??』
キュヒョン 『ありがとうございます!!』
イトゥク『おお!』
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作者名:Яumi