希望は眠らない夢‐ｷｭﾋｮﾝ‐３

Aさんの診断結果

41.ﾘｮｳｸの過去■ｲﾄｩｸside■

ｲﾄｩｸ『おかえり(^_^)v』

ｷｭﾋｮﾝ『ただいまー』

ｲﾄｩｸ『Aﾁｬﾝは??ｷｭﾋｮﾝ送りますって言ってたから』

ｷｭﾋｮﾝ『もう暗いんで送るのは良いって言いました』

ｲﾄｩｸ『そっか(^_^)v』

二人でﾘﾋﾞﾝｸﾞに行くとﾋﾁｮﾙが口を開く

ﾋﾁｮﾙ『お前…酔っ払って彼女の家って…襲う気か??』

ｲﾄｩｸ『ﾋﾁｮﾙ。ﾘｮｳｸがいるからやめて』

ﾘｮｳｸ『僕、男ですよ!!』

ｲｪｿﾝ『男でも、ﾘｮｳｸにあの話は駄目』

ｷｭﾋｮﾝは冷蔵庫の中から水を出し一口飲んで話始める

ｷｭﾋｮﾝ『襲う気か??って言われても。もう終わった話ですよ…』

ﾋﾁｮﾙ『襲ったのか!?』

……(-.-;)

ｲﾄｩｸ『だから…ﾘｮｳｸがいるから…』

ﾘｮｳｸ『構わず続けて下さい』

ﾘｮｳｸも大人になったのか??

まぁ、いいや(笑)

ﾋﾁｮﾙ『襲ったのか!!??ｷｭﾋｮﾝ聞いてんのか!?答えろ(`o´)』

ｷｭﾋｮﾝ『襲うつもりで家に行った訳じゃありません』

ﾋﾁｮﾙ『じゃぁ、何も無しか(-.-;)』

ﾋﾁｮﾙ残念みたいな顔してるし…

ｷｭﾋｮﾝ『…でも、酔っ払ってたんで…覚えてないけど襲ったかも??』

かも??ってなんだよ(笑)

ﾒﾝﾊﾞｰ皆、たまにﾘｮｳｸの顔を見る

ｿﾝﾐﾝ『(゜∇゜)』

ｳﾆｮｸ『(=。_。)』

ﾄﾞﾝﾍ『(=゜-゜)』

ﾘｮｳｸ『構わず続けて』

ｷｭﾋｮﾝ『ﾘｮｳｸが倒れると困るのでやめときます』

ｷｭﾋｮﾝはそう言うとすぐにお風呂をすまし部屋に行ってしまった

ｲｪｿﾝ『ﾘｮｳｸー(≧∇≦)大人になったな!』

ﾘｮｳｸ『男です』

ｲﾄｩｸ『彼女いるのか??』

ﾘｮｳｸ『いませんよ。前はいたけど…』

ﾋﾁｮﾙ『前ってどのくらい前だ??』

ﾘｮｳｸ『歌手になるギリギリまで…』

ｲﾄｩｸ『歌手になるから別れたの??』

ﾘｮｳｸ『そうじゃ無いですよ』

この時のﾘｮｳｸは何か悲しそうだった

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