希望は眠らない夢‐ｷｭﾋｮﾝ‐３

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Aさんの診断結果

44.ギリギリまで■ｷｭﾋｮﾝside■

ﾘｮｳｸが実家に帰ってまだ連絡が無いらしい

今日はAがﾊﾟﾘへ出発する日

朝、Aの家に行くといなかった

ﾊﾞｲﾄ先に行くと店の服に着替えたAがいた

ｷｭﾋｮﾝ『出発ギリギリまでﾊﾞｲﾄ??』

A『ｷｭﾋｮﾝ!!どうしたの??』

ｷｭﾋｮﾝ『家に行ったらいなかった』

A『あ、ごめんね…(^_^)v』

その後、暇そうにしているﾏｽﾀｰとずっと雑談をしていた

ﾏｽﾀｰ『Aは良く働いてくれる(^_^)』

ｷｭﾋｮﾝ『出発ギリギリなのに…』

ﾏｽﾀｰ『本当はな、今日休みにしてあげてたんだけど、どうしても出たいって言うから。』

ｷｭﾋｮﾝ『そうですか…』

PM14:35

ﾏｽﾀｰ『A!もうあがった方がいいだろ!飛行機遅れるぞ(笑)』

A『はい(*^_^*)』

ﾊﾞｲﾄが終わるまで待っていた俺はAを車に乗せ家まで送った

一緒に10階まで上がり荷物を持ち、下までおりる

荷物を車につめて、空港まで車を飛ばす

空港に着いて一緒に歩いていると、ﾋｮﾝ達がいた

ｷｭﾋｮﾝ『ﾋｮﾝ』

ﾋﾁｮﾙ『ｷｭﾋｮﾝ!A!』

ｲﾄｩｸ『お、居た居た!』

ｷｭﾋｮﾝ『どうしてここに…??』

ｳﾆｮｸ『どうして??って見送りに来たんだよ(*^^*)!!』

ｷｭﾋｮﾝ『今日出発するって言ってませんよ。どうして??』

ｲｪｿﾝ『それはね(￣∀￣)秘密』

A『私のﾊﾞｲﾄ先に来ました(笑)??』

ｿﾝﾐﾝ『い、行ってないよ!!』

A『ﾏｽﾀｰがSUPER JUNIORが来た!!って言ってましたよ(笑)』

ｷｭﾋｮﾝ『ﾊﾞｲﾄ先に言って出発日聞いたんですか…』

ｳﾆｮｸ『…p(´⌒｀q)ｷｭﾋｮﾝ何も言わないからだよ…』

ｷｭﾋｮﾝ『言う必要ないと思って』

ﾋﾁｮﾙ『ｷｭﾋｮﾝ…お前な(`o´)!』

ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝが急に首をしめて来てﾋﾞｯｸﾘした…

A笑ってるし…(笑)