希望は眠らない夢‐ｷｭﾋｮﾝ‐３

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Aさんの診断結果

59.好きなの??■ｲﾄｩｸside■

ﾘｮｳｸに引っ張られソファーに座らされる

すると、ﾘｮｳｸがｺｰﾋｰを出してくれた

ﾘｮｳｸ『どうぞ(o^∀^o)』

ｲﾄｩｸ『ありがとう』

ｼﾝﾄﾞﾝ『ﾘｮｳｸ、ｺｰﾋｰと…』

ﾘｮｳｸ『お菓子ですか(^_^)v??』

ｼﾝﾄﾞﾝ『そうそう(*^o^*)』

と、ﾘｮｳｸは奥に入りお菓子を持って来た

ﾘｮｳｸ『ｸｯｷｰとかしか無かったんですけど、食べてくださいね!!』

ｼﾝﾄﾞﾝ『ありがとー!!!』

と、ｼﾝﾄﾞﾝはお菓子に夢中になり、皆はまだ家の中をｷｮﾛｷｮﾛ見渡している

すると庭からﾄﾞﾀﾄﾞﾀと音がした

ﾄﾞﾝﾍ『お、犬だ』

ｳﾆｮｸ『二匹いるよ!!』

ｿﾝﾐﾝ『でかーい!!』

ｿﾝﾐﾝ,ﾄﾞﾝﾍ,ｳﾆｮｸはソファーから立ち上がり庭を覗いた

ｲｪｿﾝ『ﾘｮｳｸ,飼ってるのは犬だけか??』

ﾘｮｳｸ『猫とか、』

ﾋﾁｮﾙ『猫!?どこだ!?』

ﾘｮｳｸ『ちょっと待っててください』

ﾘｮｳｸは立ち上がりｷｯﾁﾝの方に入って行った

すると、ﾘｮｳｸは子猫を三匹抱えて歩いて来た

ﾘｮｳｸはﾋﾁｮﾙに猫を渡してソファーに座る

ﾋﾁｮﾙ『かわいーなー(≧∇≦)!!』

ｲﾄｩｸ『他にもいるの??』

ﾘｮｳｸ『他は、うさぎもいます(^_^)v』

するとずっと黙っていたｷｭﾋｮﾝが口を開いた

ｷｭﾋｮﾝ『うさぎ??』

ﾘｮｳｸ『みたい??』

そう言うと、ﾘｮｳｸは二階にあがって行った

ｼｳｫﾝ『ｷｭﾋｮﾝうさぎ好きなの??』

ｷｭﾋｮﾝ『俺じゃなくてAが…』

ｲﾄｩｸ『なるほど(^O^)』

おりて来たﾘｮｳｸの両手には茶色いカゴ

ﾘｮｳｸ『ｷｭﾋｮﾝ。はい(*^_^*)』

ｷｭﾋｮﾝはそのカゴを受け取り中を覗いた

ｷｭﾋｮﾝ『わ………』

ﾘｮｳｸ『可愛いでしょ(o^∀^o)??父さんがうさぎ好きだから飼ってるんだ(^_^)』

ｲｪｿﾝ『俺にも見せろー』

ｲｪｿﾝは立ち上がりカゴを覗いた

ｲｪｿﾝ『わ………睨まれた』

ｲﾄｩｸ『ｲｪｿﾝには亀がお似合いだ(笑)』

ﾘｮｳｸ『他は、インコと亀』

ｲｪｿﾝ『亀!?先に言えよーp(´⌒｀q)』

ﾘｮｳｸ『(笑)こっち』

ﾘｮｳｸはｲｪｿﾝの手を引っ張りｷｯﾁﾝの方に入って行った