ジェジュンとAさんの恋愛ストーリーは・・・
もうひとりのジェジュン5 #17
気がつくと、Aは、ソファーに横になったまま、寝ていた。
ジェジュンの姿は、すでになかった・・・
ジェジュンは、仕事に行ったのだろうか？
落ち込んでるように見えたけど、大丈夫かな？
Aは、ジェジュンの携帯にメールをいれた。
「ジェジュン、ファイティーン。
ジェジュンは、光だよ。元気だして A☆」
次の日
Aが朝起きると、
ジェジュンから返信メールが届いた。
「げんきだしてって、なんのこと？
今日は、早く しごとが おわるから 会いにいくね☆
Aに、はやく あいたいよ。
A 愛してる☆ジェジュン」
ジェジュン、疲れてたから、落ち込んでたことも忘れたのかな？
それとも私に気を遣って、知らないフリをしたとか・・・？
Aは、午前中で仕事を終わらせて
ジェジュンに美味しいものを食べてもらおうと、
スーパーに立ち寄り、食材を買い込み、帰りに、近道の公園を通った。
すると、昨晩また雨が降ったのか、大きな水溜りができていた。
Aは、その水溜りのそばに寄ってみる。
水溜りには、近くのジャングルジムや、大きな滑り台や、
木々たちが、水面に映し出されていた。
現実の世界とは、真逆に写る、
もうひとつの地球の世界。
太陽が、水溜りに反射して、映っていた。
現実の太陽よりも、少しだけ控えめに・・・
でも、眩しく照らしている太陽。
Aは、水溜りの太陽に手をかざすと、
なんだか吸い込まれるような感覚に襲われた。
ジェジュン「A、ぼくのこと好きって、言ってくれてありがとう。
A、光も影も愛してくれて、ありがとう」
←もうひとりのジェジュン4 #17｜もうひとりのジェジュン5 #17｜もうひとりのジェジュン6 #17→
ラッキージェジュンアイテム
ジェジュンの唇
この作品をお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ
作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
