ジェジュンとAさんの恋愛ストーリーは・・・
ジェジュンバレンタイン 前編 ＃13
バレンタインデーの日
ジェジュンの家に招待されたA
「鍵を開けてそのまま入ってきて」
とジェジュンに言われていたのでインターホンを鳴らし、
すぐに鍵を開けて中に入ると…
甘〜いチョコレートの香りがしてきた…☆
A「ジェジュン〜？Aだよ〜入っていい？来たよ〜」
ジェジュン「いいよ〜」
とジェジュンが言うと同時にジェジュンが
Aの胸の中に飛び込んで抱きついてきた！
ジェジュン「Aおかえり(*'−'*)ノ」
A「ただいま〜(笑)ジェジュン、頬にチョコレートついてるよ？
それにエプロンが…アリエル☆(笑)カワイイ〜(^m^)」
ジェジュン「シーのおみあげでユノから貰ったの♪
A早くこっち来て来て〜」
ジェジュンは、自分の頬についたチョコレートを指でとり舐めると、
もう片方の手でAの腕を掴んでリビングに連れていく。
ジェジュン「ジャ〜ン！！Aハッピーバレンタイン〜＼(＾＾)／♪」
ジェジュンは嬉しそうに、テーブルの上の大きな
チョコレートケーキに向けてを手を差し出すポーズをした。
ケーキ全体はミルクチョコレートの生クリームで出来ていた。
バラホイップでふちどられ、
中には小さなシュガードールの女の子と男の子、
その下には「HAPPY バレンタインジェジュン＆A」
と書かれたチョコレートプレート。
A「このチョコレートケーキ、…ジェジュンが作ったの？」
ジェジュン「そう！Aに喜んでもらいたくて
甘いの苦手だけど頑張って作ったよ(^m^)」
A「嬉しいジェジュンO(≧∇≦)oありがとう〜♪」
ジェジュン「Aに喜んでもらえて良かった*^^*
一緒に食べようA♪」
ジェジュンはケーキを手慣れた手つきで切り分け
Aに1ピースのケーキを渡し、
自分の分のケーキもお皿に盛りつける。
ジェジュン「A食べてみて〜」
A「いただきます〜♪甘くて美味しいよ(o^〜^o)
ジェジュン甘いの大丈夫なの？」
ジェジュン「自分の好きな甘さにしたから大丈夫♪」
ジェジュンもケーキを食べてAに嬉しそうに微笑んだ。
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作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
