ジェジュンとAさんの恋愛ストーリーは・・・
恋するヴァンパイア後編#10
数日後・・・・
AはジェジュンとAの部屋で会っていた。
Aはお風呂から上がり、髪をタオルで乾かしていた。
A「え？ジェジュン、船上Partyに参加してないの！？」
ジェジュン「うん。先週の土曜日でしょ？俺、韓国に帰ってたもん」
ジェジュンは、ベッドでクッションを抱きしめながらテレビを見ている。
A「嘘？ジェジュン、酔って忘れたんじゃなくて？」
Aはジェジュンのいる自分のベッドの上に飛び乗る。
ジェジュン「酔ったって、こんなにカワイイ
Aのドレスアップした姿を忘れるわけないだろ？
しかも船上Partyみたいな特別なところなら尚更…
あ…さてはA、酔っ払って別の男が俺に見えたんじゃないの〜？」
ジェジュンは、Aを、ふざけてくすぐる。
A「きゃ〜ジェジュンくすぐったい〜やめてったら〜」
窓からは赤い少し満ちた月が光っていた。
ジェジュン「A、濡れ髪がセクシーだよ〜」
ジェジュンは、くすぐる手をやめてAの背中に手を回し、
甘いKissをした後、Aを抱きしめた・・・・
ジェジュンの目が、Aの首元で
怪しく赤い月のように光ったことは
Aは気付かなかった・・・
今夜も赤い月が空を照らしている・・・・☆
100年に一度・・・
赤い満月の日
ヴァンパイアは深い眠りから目が覚める
愛する人と同じ姿で現れ
見ぬけなければ
あなたもヴァンパイア・・・・・
ジェジュン「赤い満月の夜。A、空を見て。
見ぬけなければ、今度こそAを連れていくからね☆」
恋するヴァンパイア後編#10 FIN・・・☆
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ジェジュンの舌ペロ
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作者名：ミンちゃん（micafe） | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/micafe7/
