ｳﾆｮｸ - 僕が守る

Aさんの結果

008授業が終わり私は体育館裏に行く準備をした。


廊下に出ると運悪くaさん、bさん、cさん、と出会ってしまった。


a.b.c｢もう帰り?今日はやけに早いのね。｣


you｢‥はぃ｣


a.b.c｢私達も今日は帰るの。一緒に帰りましょ｣


you｢で、でも今日は‥今から｣


b｢今から何?｣


you｢ｳﾆｮｸくんのと‥k｣


c｢あっ、そうだ!言っておくの忘れてたけどｳﾆｮｸくんあんたのこと嫌ってるんだよ(笑)｣


you｢えっ‥｣


c｢もしかしてしらなかったの?私達があんたの体にはたくさんの傷があるってこと言ったら、すごく引いてて、｢そんな女無理やわ｣って言ってたよ(笑)｣


you｢ぅ‥嘘だよ!｣


私は今にも泣きそう。
ｳﾆｮｸくんなら信じていいと思ってたのに‥


a｢ほんとだよ(笑)汚いって!また一人敵が増えたね^^｣


b.c｢笑｣


ｳﾆｮｸ｢遅いな‥何してるんだろ。｣[僕は気になり教室へ行ってみた。そこにはaさん、bさん、cさんに囲まれて泣いてるAちゃん。そんな姿見ていられなくなり急いでAちゃんに駆け寄った。

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