ｳﾆｮｸ - 僕が守る

Aさんの結果

007ｳﾆｮｸ[Aちゃんは無理しすぎだよ。これまでもずっと無理して無茶してきたんだろな。僕が少しでも役に立てれば]


you[今、また外を見ながら考えごと。最近ｳﾆｮｸくんがすごく気になる。助けてくれたり優しく接触てくれてこんな人に出会えたのは初めて。]


ﾁｬｲﾑが鳴った。


ｳﾆｮｸ｢あー間に合った!おっ、Aちゃんおはよう^^｣


you｢おはようございます。｣


ｳﾆｮｸ｢前から思ってたんだけど、なんで敬語なの?同い年じゃん^^ﾀﾒで話してくれたらいいのに｣


you｢あ、で、でも‥｣


急にｳﾆｮｸくんの顔が近くに


ｳﾆｮｸ｢ﾀﾒで話して^^｣


you｢う‥ぅん｣


そういうとｳﾆｮｸくんは私の頭を撫でてきた。
そのときもやっぱり体は震え優しいｳﾆｮｸくんでさえも何かされるんじゃないかって不安で少し怖くなる。


そのあと私の耳元でこう呟いた。

ｳﾆｮｸ｢放課後体育館の裏に来て。僕は暴力振るったりしないなら安心してね^^待ってるから絶対来て｣


you｢ぅん｣


you[暴力振るったりしないって言葉信じていんだよね?不安だけど私は｢うん｣と返事をした]

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