ｳﾆｮｸ - 僕が守る

Aさんの結果

004僕は教室に戻り自分の席へ座った。そしてずっと外を見ているまゆちゃんに声をかける。


ｳﾆｮｸ｢Aちゃん?｣


you｢はっ!はい!｣


ｳﾆｮｸ｢髪にｺﾞﾐついてる。｣


you｢ぃゃ。触らないで。｣


ｳﾆｮｸ[そのｺﾞﾐを取ろうと手を伸ばしたとき、Aちゃんは｢ぃゃ。触らないで。｣って小さく呟いた。その時、僕は気づいた。すごくﾋﾞｯｸﾘしていて体が震えてた。人に触れられるとそんなに体が震えるものなの?]


you[ｳﾆｮｸくんの手が私に近づいたとき｢ぃゃ。触らないで。｣って小さく呟き急いで教室を出た。]


ﾊﾞﾝｯ


you[下を見ながら走ってたからaさんにぶつかっちゃった。]


you｢ご、ごめんなさい。｣


a｢謝って許してもらえると思ってんのかよ!｣


前から勢いよく押され私は背中を思いっきりぶつけた。
そのあと足を蹴られお腹を蹴られた。


??｢Aちゃん?!!｣

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