ｳﾆｮｸ - 僕が守る

Aさんの結果

003ｳﾆｮｸ｢そういえば名前なんて言うの?｣
you｢Aです。｣
ｳﾆｮｸ｢可愛い名前じゃん^^｣


a.b.c｢ｳﾆｮｸくんちょっといい?｣


ｳﾆｮｸ｢いいよ｣


a.b.c｢あいつに近寄らない方がいいよ。体にたくさん傷があって、他にも色々。みんな嫌ってるしｳﾆｮｸくんも嫌いになりなよ^^笑｣


ｳﾆｮｸ｢なんで?傷があるから?｣


a｢そうだよ!ｳﾆｮｸくんもそんな女嫌いでしょ。しかも不細工だし。何にもできないのよ(笑)｣


ｳﾆｮｸ｢そんなので嫌いになるのはおかしくない?僕は嫌いにならないよ!傷があるなら、なにか誰かにされてるなら守ってあげたいって思う。｣


a.b.c｢変なやつ。あいつ守ってあげたいって思うなんて｣


そう、ぶつぶつ言いながらどっかへ行ってしまった。


ｳﾆｮｸ[まゆちゃん体に傷あるんだ。何かされてるのかな?てか、なんで僕こんなにまゆちゃんのこと気にしてるんだ‥?]


このときから僕はすでに恋してたのかもしれない。

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