【ｲﾅｺﾞ･ﾘﾎﾞｰﾝ混合】隠れマフィアな俺のしょっぱい青春・Ｖ２！【松風天馬】

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:2,335 hit

南沢「なぁA…お前は、あいつの事忘れさせてくれる…？」

29ターゲットという京ちゃんとの距離は、凡そ十メートル…

よし、今こそ京ちゃんの脇腹を重点的に攻撃するチャンス…

「あ、Aさん」

だと思ったのに隼総くんに見つかった…

この裸眼族めがｗｗｗ

「や、やぁ…」

俺に気付いた隼総くんの目線を辿って、俺の方を向いた京ちゃんと研ちゃん

「よォ、A…久しぶりだな、って何でちょっと世紀末みたいになってんだよ！」

それにしたって研ちゃんは、相変わらず年上への態度がなっていないなけしからんｗｗｗ

別に気にして無いけどｗｗｗ

「ちょっとそういう気分を味わいたくて、ほふく前進で接近してみたんだ…」

「どうせ俺の脇腹くすぐろうとか思ってたんでしょ」

何故ばれたｗｗｗ

「ははっ、京ちゃんにはお見通しって訳か…」

身体の至る所に付いた砂を払いながら立ち上がる

「お見通しも何も貴方の行動がワンパターンなだけですよ」

「わっ、脇腹なら俺の…」

…何だろう、今の…

「ねーぇ京ちゃーん、俺のコート見なかったー？」

「あぁ、この俺の顔面に直撃してきたやつですね…何でコートにナイフやら銃が仕込まれてるんですか全く」

さっきから思ってたんだが…京ちゃんが異常にドライだｗｗｗ