〜最強★伝説〜…テニスの王子様…

Aさんの診断結果

第４話〜コート〜

さ｢おっおばあちゃん!私向こう行ってくる！｣

す｢変な子だね？気をつけるんだよ？｣

さ｢うっうん!｣

『いってら〜』

す｢さぁ、例の王子様はどうなってるのかね………｣
『王子様ってリョーマのこと？』

す｢あぁ｣

『でも、どこにもいないよ？』

す｢確かにねぇ、桜乃ちゃんが行った方向へ行ってみるか｣

『うん』

ｽﾀｽﾀ

『あっいたいた!』

す｢あら本当。｣

『リョーマ久しぶり★』

す｢おやおや、会場にいないと思ったらこんなとこにいたか。｣

さ｢えぇっ!?じゃあ、この子がアメリカのJr.大会連続優勝の天才少年!?｣

『そうだよ。すみれちゃんによると【お前は実力があるから12歳以下じゃなく14歳以下の部に挑戦してみれば】って言ったら16歳以下の部に申し込みしてたんだって!よぉくやるよねぇ……。』

さ｢へぇ……。Aさんリョーマ君とお知り合いなんですか?｣

『んー、知り合いってゆーかあいつの父親の知り合いってゆーかー……まあー簡単に言えば知り合い……かな？』

リョ｢くたばれ｣

＜やっやめ…っ!!＞

リョ｢バーカ｣

《ゲームセット》

さ｢勝っ…ちゃった…｣

＜待てよ！誰が1セットって言ったよ！もう1セット勝負だ!!＞

す｢あきらめの悪い男だねぇ。何度やっても越前リョーマには勝てないよ!!
アタシの記憶だとたしか…｣


リョ｢いーよ別に。｣

＜えっ？＞

す｢あのﾎﾞｳｽﾞ…左利きじゃよ｣


-----------------------
変なとこですけど一旦切ります！

←第３話｜第４話｜第５話→

ラッキーアイテム

入浴剤

→ もう一度｜心理テストを作る｜感想を書く
他の作品を探す