【ギャグマンガ日和】吹奏楽部にてっ！

小野…A…!!

ー6ー　妹子先輩と太子先輩芭蕉「んー、じゃぁ、もうちょっと待ってみようか。曽良くんは楽器の準備、しといてね。」
曽良「わかってますよ。」
曽良先輩は棚から長細い箱を取り出すと準備をし始める。
………沈黙…;;
？？「無限に広がる大宇宙！！」
？？？「ちょ、太子！？」
二人が入ってきた。
む、無限に広がる大宇宙…？
何…どういうことだろ……。
芭蕉「妹子くん、太子くん。部活見学だよ！早く早く！」
妹子「すいません;;太子が、寄り道するものですから…」
太子「ちょうちょを追いかけて何が悪い！」
芭蕉「…部活が終わってからちょうちょを捕まえにいこうね、太子くん」
苦笑していうと、芭蕉先生は私を見て
芭蕉「彼女は１年生の白崎Aさん。」
太子「新入児？」
妹子「新入生ですよ!?本当にバカだなこの人…!!こんにちは、僕は２年の小野妹子です。こっちはバ…いえ、３年の聖徳太子です。」
し、しっかりしてるなぁ…。妹子先輩……。
太子先輩はムードメーカー的な感じかな。
芭蕉「じゃぁ。楽器の準備！」
妹子「あ、曽良さんはもうきてたんですね」
曽良「ええ」
みんななかいいなぁ。私大丈夫かなぁ…。
仲良くできるといいなぁ……。

←ー5ー　曽良先輩と芭蕉先生｜ー6ー　妹子先輩と太子先輩｜【合間にひとつのお知らせ】→

→ もう一度｜心理テストを作る｜感想を書く
他の作品を探す