☆銀魂　夢小説☆

A姫、俺がアンタを守ってやらァ　ｂｙ沖田

★１話　出会い★私｢暇じゃ…暇じゃああっ！｣

使用人「さぁ姫様、続いては生け花のお稽古です」

私「もう稽古などやりたくない！」

使用人「姫様！」

バタンッ

私は部屋に閉じこもった。

母上も父上も…使用人まで稽古、稽古。

私はいつになったら自由になれるの…？

使用人「姫様！出てきてください！」

母「A！いい加減出てきなさい！」

そんな声がドアの向こうから聞こえたけど…

私は無視して眠りについた。


深夜…

私は重い着物を脱ぎ捨てて、母上に内緒で買った

庶民の服装を身に包んだ。

お金だけを持って、私は窓から逃げ出した。

この日から私の逃亡は始まる…はずだったのに！

「おい、そこの女」

後ろから声がして振り向くと…

真撰組の沖田 総悟が私を怪しげに見ていた。

どうりで見覚えがある男だと思ったが…

サディスティック星の王子であったか…。

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沖田さん 登場ですｗ

見つかっちゃいましたよ！A姫！

どーしましょう…？

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