忘れられない人… 〜ｳﾆｮｸ､ｲｪｿﾝ､ﾘｮｳｸ､〜

Aさんの診断結果

認めた…ｲﾄｩｸ

ｳﾆｮｸがAﾁｬﾝをつれて先に帰り、俺たちは愛弓ﾁｬﾝと一緒に昼ごはんを食べに行った。

ﾋﾁｮﾙ「ｳﾆｮｸは彼女がいたんだな」

ｷｭﾋｮﾝ「元カノですよ」

ｿﾝﾐﾝ「可愛かったなー」

愛弓「何も知りませんでした…」

ｲﾄｩｸ「愛弓ﾁｬﾝも知らなかったんだ」

愛弓「はい。だってA恋愛とか興味無かったし、告白されても絶対断ってたし…合コンとか連れて行っても途中で帰ったり…」

ｲｪｿﾝ「ｳﾆｮｸの事が心残りだったとか…」

ｼｳｫﾝ「それならｳﾆｮｸﾋｮﾝも彼女作って無かったし…」

ｲｪｿﾝ「ｳﾆｮｸも、Aﾁｬﾝの事が心残りだったんだよ」

ｲﾄｩｸ「若いっていいね」

ﾋﾁｮﾙ「さっきの…完全にﾊﾗﾎﾞｼﾞ発言だぞ。やっとﾊﾗﾎﾞｼﾞって認めたか(笑)」

ｲﾄｩｸ「ﾊﾗﾎﾞｼﾞで結構〜」

ﾋﾁｮﾙ「おし、認めたな。今後覚悟しとけよお前(笑)」

ｲﾄｩｸ「何か、怖くなってきた…」

ﾋﾁｮﾙにﾊﾗﾎﾞｼﾞ連呼されて大爆笑しながら昼ごはんを食べた。

皆で色んな話をしながら宿舎へ帰ると、ｳﾆｮｸが何か叫んでいた。

ｳﾆｮｸの靴と、Aﾁｬﾝが履いていた靴
綺麗に並べてあった

愛弓ﾁｬﾝは目をキラキラさせながら宿舎へ入って行く

リビングに行くとキッチンにｳﾆｮｸとAﾁｬﾝがいて何か話をしている

ｳﾆｮｸは人生終わったような顔をして、Aﾁｬﾝは困った顔。

気になってキッチンへ行ってみた。


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