忘れられない人… 〜ｳﾆｮｸ､ｲｪｿﾝ､ﾘｮｳｸ､〜

Aさんの診断結果

頑張れﾋﾁｮﾙ


ｳﾆｮｸとAをリビングに残し、覗きに来ていたメンバーをそれぞれ部屋へ押し込んで、ｲﾄｩｸとｲｪｿﾝを連れて部屋へ入った。


ｲﾄｩｸ「ｲｪｿﾝ、今日はやけに静かだね」

ｲｪｿﾝ「そうですか??」

ﾋﾁｮﾙ「ﾊﾅは、元気か??」

ｲｪｿﾝ「はい、元気だってメール来ますから、大丈夫です(^_^)」

ﾋﾁｮﾙ「最近会ってないだろ??少しは帰ってやれよ??」

ｲﾄｩｸ「そうだよ??明日仕事が終わった後に時間あるんじゃない?」

ｲｪｿﾝ「明日、顔出してきます(^_^)」

ﾋﾁｮﾙ「俺も久しぶりに会いに行くか」

ｲﾄｩｸ「俺も行こうかな…」

ｲｪｿﾝ「来て下さいよ。ﾊﾅ喜びます(^_^)」


その後、ｲﾄｩｸとｲｪｿﾝは自分の部屋に戻って行った。

ﾋﾁｮﾙ「…俺、子供の前に彼女ほしい…」

俺、最近独り言増えたな…(笑)

寂し…

隣の部屋からは、ｼﾝﾄﾞﾝのｲﾋﾞｷ…

晩飯まだじゃん…

ﾘｮｳｸ…

ﾘｮｳｸの部屋へ行くと、ﾀﾝｺﾏに飯をあげているｲｪｿﾝと本を呼んでいるﾘｮｳｸ。

ﾋﾁｮﾙ「ﾘｮｳｸ、晩飯作ってくれ…」

ﾘｮｳｸ「あ、了解」

ん??…リビングにはｳﾆｮｸとA…

ﾋﾁｮﾙ「ﾘｮｳｸ、ストップ!!」

俺はﾘｮｳｸを止めて、静かにリビングに入った。

と、笑顔で話をしている二人。

仲直り出来たか(^_^)v良かった。

ﾘｮｳｸも入ってキッチンへ行く

ﾋﾁｮﾙ「話しは終わったか??」

ｳﾆｮｸ「あ、ﾋｮﾝ。さっきはごめんなさい。俺、子供に会う事にしました。」

ﾋﾁｮﾙ「そうか(^_^)楽しみだな!!」

ｳﾆｮｸ、少しは父親らしくなれよ…

Aは立派な母親だ。

ﾋﾁｮﾙ「頑張れよ!!」

ﾘｮｳｸ「僕からも!!頑張って下さい(^O^)」

ｳﾆｮｸ「ありがとう(o^∀^o)」

Aはソファーから立ち上がり俺の前に立った。

A「ﾋﾁｮﾙさん、さっきはすみませんでした。それと…ありがとうございます。ﾋﾁｮﾙさんが私を呼び戻してこの話をしてくれなかったら、いつまでたってもﾋｮｸﾁｪに話せなかったと思います。」

ﾋﾁｮﾙ「礼は愛弓に言えよ。愛弓が俺達に話してくれたんだ。」

A「はい(^_^)」

ﾘｮｳｸが作った飯を全員で食べて、Aと愛弓はホテルへ帰った。


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