キュヒョンとスローライフ１

ノラ･･･ゴ･･･？

目茶苦茶￣


「川じゃあああ！漢川じゃあああ！寒い！」

「ほんと寒いね、、Aこっち向いて」

「え？･･･って撮るな！うわすごい変な顔してる瞬間逃さず撮りやがってそつねえな！また待受にするんでしょ！こうなったら仕返し！これはクリリンの分！」

「ちょ、いきなり撮らないで、せめてピースしてから、、やめろー！川の水ピチャピチャかけんといて。冷たいから。冬だから」

「これはピッコロの分！」

「そこら辺のよくわからん草なんてちぎらんといて！で、ほらやっぱり投げる！それはれっきとした環境破壊ですよ！て言うかドラゴンボールちゃんと分かってる？」

「これはヤムチャの･･･さてと」

「めちゃくちゃだな･･･めちゃくちゃだし、飽きとる。一人で始めて一人で飽きとる。困った子だな本当に。俺が置いてかれてるこの状況なんだよ」

「不思議だ･･･心があらわれていくようだ･･･」

「だろうな。やりたい放題だからな」

「ねえねえどうしよもない彼女だと思ってる？情けないと思ってる？もう愛想尽きた？」

「･･･いや、俺はAが好きだから付き合ってるんだよ。情けないなんて思わないし、愛想つきたこともない」

「だよね」

「あっさりしとるな。彼氏今めちゃ良いこと言ったよ聞いてた？」

「私の事好きなんだよね？わかったわかった可愛い可愛い。ポッポしてあげましょう」

「有難いけど腑に落ちん･･･ってえっ？、、イェソンヒョン？」

「おー、キュヒョナ。あと噂の彼女。何してるのこんな所で」

「そっくりそのまま返しますよ･･･なんでとうもろこし焼いてんですか？一人でバーベキュー？」

「俺とうもろこしが大好きでさ、とうもろこしへの愛が一人歩きした結果、ここにたどり着いた。どう、食べる？」

「結局一人歩きって言うかイェソンヒョン自身が川でとうもろこし焼くって･･･うん、うまい」

「喋るのめんどくさくなってんじゃねーよ。あ、おいしい！」

「だろ？初めてだろ？この甘さ。醤油の香ばしさ」

「･･･でもヒョン今収録のはずですよね？」

「うん、無視だよね。とうもろこし焼きたかったし」

「(クズだな･･･)そうですか。なら良いですけど。じゃ、俺たち行くんでまたあとで」

「美味しいとうもろこしありがとうございました」

「いえいえ。青春するんだぞー！」


「･･･不思議な人だね」

「あんなのがあと１１人いるから困っちゃうよね」

「そうね。ますますつかめないグループだね」

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