Aさんの物語
助人
5人が宿舎に着いたのは日付が変わろうとした頃だった。
ユチョン「俺風呂先ーっ!」
ユチョンが真っ先にバスルームに向かい、
ユノはソファにどっかり座り、ジェジュンはPCの前に座った。
ジュンスが自室に入るとチャンミンがあとから一緒に入ってきた。
ジュンス「・・・まだ何かある?」
若干うんざりした顔のジュンスとは正反対に
チャンミンは目を輝かせている。
ジュンスはチャンミンに、昨夜見た事を一通り話していた。
チャンミン「だから、ヒョン、好きなんでしょう?Aさんが。」
ジュンス「・・・知らん。」
チャンミン「ふっ(笑)嫉妬して機嫌悪くなってる時点で・・・(笑)」
ジュンス「・・・。」
チャンミン「はっ(笑)顔が赤いー・・・(笑)くっくっくっ」
チャンミンが手を叩いて嬉しそうに笑う。
ジュンス「・・・チャンミン、お前はほんっっとーに生意気だな!」
ジュンスが枕を取り、
チャンミンの顔めがけて思いっきり投げつけた。
・・・・・・・・
ユノ(電話しようかな・・・)
ユノがポケットから携帯を取り出し、手の上でもてあそんでいる。
その様子を見て、ジェジュンがPCから離れ、ユノの隣に腰掛けた。
ユノ「・・・ん?」
ユノが手を止めて、ジェジュンを見る。
ジェジュン「ユノ、・・・恋してるね。」
ユノ「えっ・・・な、なに言うの急に(笑)」
焦るユノをジェジュンは優しい微笑みを浮かべながら見つめた。
ジェジュン「それくらいわかるよ。」
ユノ「・・・そうか。ははっ・・・恥ずかしいな(笑)」
ジェジュン「・・・電話、したら?」
ユノ「・・・うん。」
ユノは立ち上がり、自室に消えた。
ジェジュン(うまくいくといいなぁ・・・ユノ。)
ふっと笑みを漏らし、ジェジュンはPCの前に戻った。
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かおり - 明けました!おめでとうございます(^-^)もう少しで始動なのですね☆楽しみに待っておりました!!私は19〜20日にファンミは中止になりましたが…神戸へ一人旅に行って来ましたよ☆ (2010年1月22日 20時) (携帯から) (レス) id: 835e2d1bdf (このIDを非表示/違反報告)
亜細亜 - シアミホオンニ〜!!お久しぶりっす☆チャミ署長は、大分なまっているみたいです(*_*)ふぅ〜(−_−#)ユスもかなり遊びすぎているようなので今からビシバシ!!訓練をします(☆_☆)あっ、シアミホオンニとユチョさんも強制参加なので(妖笑)(-_-) (2010年1月22日 15時) (携帯から) (レス) id: f093e800ec (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - やぁ〜〜(ノ><)ノ
なんか…手が勝手にここへと来てしまいますよ(>_<)
みなさぁん〜〜
元気ですかぁ〜?
署長〜
いいカニ入りましたよ(☆_☆) (2010年1月21日 21時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - 亜細亜しゃん☆
ユチョさん☆
署長〜
お久しぶりッス(>_<ゞ
りんごさん始動ということは…
我々も始動準備ですね(☆_☆)
署長〜ドSっぷり…
衰えてないでしょうね…
頼みますよ〜(笑) (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - はぅ!りんごさ〜ん(^∀^)ノ
お久しぶりですぅ〜☆
メールもしようしようと思ってたんですよ〜(ToT)
じゃあ…お言葉に甘えて…メール待ってま〜すo(^-^)o
りんごさんファイティン!! (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご