Paradise 2 〜TVXQで妄想〜

Aさんの物語

緩頬ジュンス「すみません、大丈夫ですか？・・・どこかお店にいましたか？」

A「あっ、はい今友達と食事していたんです。」

ジュンス「(友達・・・男・・？)そうですか、おじゃましちゃいましたねー・・・。」

A「全っ然(笑)・・・どうしたんですか？」

ジュンス「え？あー・・・えーっと、・・・仕事が、まだまだ終わらないんじゃないですかー。疲れちゃって(笑)」

A「まだまだ・・・ってもしかして、夜中突入ですか？」

ジュンス「もしかしたら、朝までー・・・」

A「うわ・・・大変ですね・・・仮眠とか、昼寝とかできたらしてくださいね。」

ジュンス「・・・夜だから、昼寝じゃなくて夜寝。」

A「あ、そうですね・・・。」

ジュンス「・・・ちょっと〜！今笑うところ！！！」

A「ええ〜？今の笑うとこですかぁ？(笑)」

ジュンス「ひっどいなぁ〜(笑)」

A「ふふふ(笑)今は休憩中なんですか？」

ジュンス「そうです。休憩中。」

A「じゃあ少し休めるといいですね。あんまり無理しないでくださいね。」

ジュンス「・・・Aちゃんはー、いつも、とっても優しいですね・・・」

A「え・・・どうしたんですか、急に・・・。」

ジュンス「急に・・・言ったのは急ですけど、ずっと、思ってましたよー・・・前から・・・。」

A「あ、ありがとうございます・・・あはは・・・(照)」

ジュス「・・・あ、すみません、お友達・・・」

A「あっいえいえ、気にしないでください。」

ジュンス「・・・じゃあ〜おやすみなさい。」

A「はい、お疲れ様で〜す・・・。」

・・・・・

A「ごめん〜！お待たせ！」

みどり「・・・・・。」

A「・・・なに？人の顔じっと見て・・・。」

みどり「にやにやしてるぅ〜！なに、もう次の恋しちゃってるわけ〜！？」

A「えっ！？うそっ！にやついてた！？・・・恥ずかし〜！」

みどり「出るよっ！！どれ、次の店でじーっくり聞かせてもらおうか・・・！」

にやりと笑う彼女に引っ張られ
あわてて席を立った。

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