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Aさんの物語

叱咤ユノは部屋に入った。

ジェジュン「渡した?」

目を輝かせながら、椅子に座っているジェジュンがいきなり聞いてくる。

ユノ「うん。も〜目の前で見ようとしてたから焦った〜!完全に子供が作ったものだよあれ・・・(笑)あーやっぱり書き直したらよかった・・・」

ユノが頭を抱えたのを見て、ジェジュンが笑った。

ジェジュン「気持ちだよ、大切なのは気持ち。ね?」

ユノ「・・・そうだね。」

ジェジュン「・・・よし!あとは、他のみんなは俺が飲みに連れ出すから〜。」

ユノ「・・・ん〜〜・・・」

ジェジュン「なに?不安?大丈夫だって〜任せてよ。」

ユノ「いや、そうじゃなくて、なんかジェジュンにも手伝わせて・・・なんか卑怯じゃない?」

ジェジュン「卑怯?そうは思わないけど。」

ユノはベッドに腰かけた。

ユノ「なんかなぁ〜・・・もやもやする。」

ジェジュン「ユノ!甘いよ。」

ユノはその言葉に少し驚いてジェジュンを見た。
ジェジュンは強い瞳でユノをまっすぐ見つめた。

ジェジュン「いい?恋愛ってのは常に戦いなんだよ!バトルなんだよ!」

ジェジュンは椅子から立ちあがった。
ユノはなんとなくベッドの上で正座した。

ジェジュン「ライバルは誰?ジュンスだよ?ジュンスはいい奴だよ、いい男だよ!ユノに全く負けてないよ。」

ユノ「はい・・・。」

ジェジュン「甘い考えでいたら、どうなるかわからないよ!?」

ユノ「はい・・・(涙)。」

ジェジュンはユノのそばに腰掛けた。
優しい口調でユノに話しかける。

ジェジュン「・・・確かに複雑だよ。変な話、ジュンスを応援する気持ちもある。」

ユノが強くうなづいた。

ユノ「・・・わかるよ。」

ジェジュン「でもさ、ユノがAさんの事好きになったのを知ってからずっと応援してたし、・・・ユノの力になりたい。」

ユノ「・・・ありがとう。ほんとに。」

二人はお互い、優しい笑みを相手に投げかけた。

贈品叱咤鉄越



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かおり - 明けました!おめでとうございます(^-^)もう少しで始動なのですね☆楽しみに待っておりました!!私は19〜20日にファンミは中止になりましたが…神戸へ一人旅に行って来ましたよ☆ (2010年1月22日 20時) (携帯から) (レス) id: 835e2d1bdf (このIDを非表示/違反報告)
亜細亜 - シアミホオンニ〜!!お久しぶりっす☆チャミ署長は、大分なまっているみたいです(*_*)ふぅ〜(−_−#)ユスもかなり遊びすぎているようなので今からビシバシ!!訓練をします(☆_☆)あっ、シアミホオンニとユチョさんも強制参加なので(妖笑)(-_-) (2010年1月22日 15時) (携帯から) (レス) id: f093e800ec (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - やぁ〜〜(ノ><)ノ なんか…手が勝手にここへと来てしまいますよ(>_<) みなさぁん〜〜 元気ですかぁ〜? 署長〜 いいカニ入りましたよ(☆_☆) (2010年1月21日 21時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - 亜細亜しゃん☆ ユチョさん☆ 署長〜 お久しぶりッス(>_<ゞ りんごさん始動ということは… 我々も始動準備ですね(☆_☆) 署長〜ドSっぷり… 衰えてないでしょうね… 頼みますよ〜(笑) (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - はぅ!りんごさ〜ん(^∀^)ノ お久しぶりですぅ〜☆ メールもしようしようと思ってたんですよ〜(ToT) じゃあ…お言葉に甘えて…メール待ってま〜すo(^-^)o りんごさんファイティン!! (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご

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