Aさんの物語
心配
休憩中、ユチョンがトイレに立ったのに気付くと
チャンミンは静かにその後を追った。
ユチョンが気付いて振り向く。
ユチョン「お前もトイレ?」
チャンミン「はい。」
並んで歩く二人。
チャンミン「ヒョン、昨日遅かったですよね。」
ユチョン「ん?あー帰りね。朝になっちゃってた(笑)」
ユチョンはそう言うと大きなあくびをした。
チャンミン「どこ行ってたんですか?」
ユチョンがゆっくり立ち止まりチャンミンの方を向いた。
ユチョン「・・・どこだと思う〜??」
いたずらっぽい微笑を浮かべ、チャンミンに聞く。
チャンミン「さぁ〜・・・わかりません。」
ユチョン「ふふん、ないっしょ〜〜〜♪」
ユチョンはすました顔で歩き出した。
チャンミン「内緒って(笑)・・・女の人のところ?」
ユチョン「え〜〜??ん〜どうかなぁ〜?(笑)」
ユチョンはニヤニヤしながらチャンミンの質問をかわす。
チャンミンはユチョンに聞こうとしたのが間違いだったと自分を恥じた。
ユチョン「・・・それよりさぁ、ジュンス、元気ないね?」
チャンミン「ああ・・・(誰のせいだと(苦笑))」
ユチョン「あんまり相手してくれないし、・・・なんか怒ってんのかな?」
チャンミン「さぁ・・・わかりません。」
チャンミン(ジュンスヒョンからの電話とった事、忘れてるなこりゃ・・・)
・・・・・
ユノは気持ち良さそうに歌を歌っていた。
ジェジュン「・・・なんかご機嫌だね(笑)」
ジェジュンがきてユノの隣に座る。
ユノが周りをさっと見渡し、ジェジュンに顔を近づけた。
ユノ「今日、やっとひつまぶし食べれるよ。」
ジェジュン「あ〜〜(笑)よかったね。」
ユノ「僕相当ひつまぶし好きに思われてるだろうな(笑)」
ジェジュン「別の理由がある??」
ユノ「いや、ないない。ひつまぶし好きだもん。」
ジェジュン「あっは!!どっちだよ〜!(笑)」
ふと、離れたところに一人で座っているジュンスの姿がユノの目に入った。
ユノ「・・・ジュンス、なにがあったわけ?ずーっと暗いし。」
ジェジュン「うーん・・・わっかんない。今日くらい、・・・やろうか。」
ユノ「うん。それがいいな。」
ジュンスはぼーっとAの事を考えていた。
ユノとジェジュン、二人の視線に全く気付かずに。
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かおり - 明けました!おめでとうございます(^-^)もう少しで始動なのですね☆楽しみに待っておりました!!私は19〜20日にファンミは中止になりましたが…神戸へ一人旅に行って来ましたよ☆ (2010年1月22日 20時) (携帯から) (レス) id: 835e2d1bdf (このIDを非表示/違反報告)
亜細亜 - シアミホオンニ〜!!お久しぶりっす☆チャミ署長は、大分なまっているみたいです(*_*)ふぅ〜(−_−#)ユスもかなり遊びすぎているようなので今からビシバシ!!訓練をします(☆_☆)あっ、シアミホオンニとユチョさんも強制参加なので(妖笑)(-_-) (2010年1月22日 15時) (携帯から) (レス) id: f093e800ec (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - やぁ〜〜(ノ><)ノ
なんか…手が勝手にここへと来てしまいますよ(>_<)
みなさぁん〜〜
元気ですかぁ〜?
署長〜
いいカニ入りましたよ(☆_☆) (2010年1月21日 21時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - 亜細亜しゃん☆
ユチョさん☆
署長〜
お久しぶりッス(>_<ゞ
りんごさん始動ということは…
我々も始動準備ですね(☆_☆)
署長〜ドSっぷり…
衰えてないでしょうね…
頼みますよ〜(笑) (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - はぅ!りんごさ〜ん(^∀^)ノ
お久しぶりですぅ〜☆
メールもしようしようと思ってたんですよ〜(ToT)
じゃあ…お言葉に甘えて…メール待ってま〜すo(^-^)o
りんごさんファイティン!! (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご